2023年総決算〜「ベスト○○」「忘備録」「推しの考え方」〜

1.はじめに


2023年も残りわずかとなりました。
様々な制限が緩和され、2019年以前と同様に活気ある一年となったと思います。
そんな中、私もこの一年様々な映画やコンテンツ等に触れてきました。
2019年と同じかそれ以上のボリュームがあるなと(ちょっとやり過ぎたくらいです笑)

そこで、私が触れてきた映画やコンテンツから「ベスト〇〇」を紹介していきたいと思います。
また、ラジオのメール投稿、野球観戦歴を忘備録に、最後は「推し」についての話も書いてみます。

なかなかの大ボリュームですが、どうぞよろしくお願いします!

2.ベスト「ライブ・イベント」


今年は、33本のライブやイベントに参加。過去最多です。
ざっと振り返ってみます。(略称で書いています。ご了承ください。)

①今年観に行ったライブ・イベント

1月
29日:リスアニ!LIVE2023(日本武道館)

2月
5日:Trysailアリーナライブ(武蔵野の森)
18日:アイプラ未来 昼の部・夜の部(パシフィコ横浜)

4月
17日:令和5年度417の日 昼の部・夜の部(市原市市民会館)
22日:スフィア「しーにゃんにゃんだよ!全員集合」昼の部・夜の部(立川ステージガーデン)

5月
3日:さよなら中野サンプラザ音楽祭 寿美菜子&豊崎愛生(中野サンプラザ)
27日・28日:UNISON SQUARE GARDEN ツアー「Ninth Peel」(ぴあアリーナMM)

6月
23日:YOASOBIアリーナツアー「電光石火」横浜1日目(ぴあアリーナMM)

7月
2日:豊崎愛生のおかえりらじお イベント 昼の部・夜の部(科学技術館サイエンスホール)
8日:「戸松遥のココロ☆ハルカス、寿美菜子のラフラフ」コラボイベント昼の部(科学技術館サイエンスホール)
9日:アルマギアFirst Live(立川ステージガーデン)
16日:IDORY PRIDE VENUS PARTY The First Day2(幕張メッセイベントホール)
30日:リスアニ!LIVE ナツヤスミ(立川ステージガーデン)

8月
12日:Trysailツアー「Super Bloom」横浜1日目(パシフィコ横浜)
19日:日々荘3号館~はなしたあとはリサイタル~夜の部(飛行船シアター)
27日、28日:Animelo Summer Live -AXEL-(さいたまスーパーアリーナ)

9月
23日:高垣彩陽のあしたも晴レルヤ 番組イベント 昼の部・夜の部(星陵会館)
29日:松任谷由実50周年記念ツアー「The Journey」(日本武道館)

10月
1日:Trysailツアー追加公演「Super Blooooom」千秋楽(幕張メッセイベントホール)
7日:We Live in 日々荘3号館~にちにちさんPlaylist~ 昼の部・夜の部(ヒューリックホール)
21日:セカンドショットコラボイベント 昼の部(科学技術館サイエンスホール)

11月
3日:雨宮天ディナーショー第1部(大磯プリンスホテル)
5日:寿美菜子Zepp Live Tour「Golden hour」横浜(KT Zepp YOKOHAMA)

12月
16日・17日:夏川椎菜3rd Live Tour「ケーブルモンスター」立川公演(立川ステージガーデン)

実際に振り返ってみると、ミューレ関係を中心に様々な現場に言ったなあ…と思います。
いつかは行ってみたかったYOASOBI、一生のうちに一度は生で観たかったユーミンが観れたのも良きおもひでですね!
にちにちさんPlaylist、昼の部は最前列を引き当てました!!
また、天ちゃんソロの初現場がディナーショーという偉業(?)も成し遂げてしまったり!笑

どの現場も素晴らしく、一つに絞るのが難しいので、2か所に厳選します。

②ベストライブ・イベント

■ベストライブ・イベント①:「令和5年度417の日」

幻となったミュージックレインフェスを一人で再現したイベント。
ミュージックレインは唯一無二の事務所だと思いましたが、夏川さんは一人で全部再現するのは凄すぎ!!
市原市に出向き、まるでプチ旅行みたいな一日でしたが、超楽しかった!

夏川椎菜さんは、一人でミュージックレインフェスをやる事に加え、舞台「未婚の女」にも出演されたり、ゲーム実況を毎週配信されたり、夏にはTrysailのツアー、さらには多彩でもあり多才であるなと感じる事が出来る新アルバム「ケーブルサラダ」を発売するなど、活躍は多岐にわたっています。
まとめると、夏川椎菜さんは、唯一無二の声優アーティストだなぁ~と思った今年一年です。

■ベストライブ・イベント②:さよなら中野サンプラザ音楽祭 寿美菜子&豊崎愛生
⇒今年の大きなトピックとして、中野サンプラザ閉館が挙がります。
さよなら中野サンプラザ音楽祭のトップバッターを務めたのは、美菜子と愛生ちゃん。

愛生ちゃんの心地よい歌唱とバンドサウンド、寿ロックを思いきり体感できる美菜子のセトリ、アンコールは酸欠になりかけるくらい飛びまくった"アナワン⇒March for piece"など、最強のライブでした!!
さらに、奏多ちゃんも交えた星見アンバサダーで「Don't say"LAZY"」を生バンドで聴けたのはレアな機会。ブチ上がりました!!!
最後の中野サンプラザで最高のライブが観れた!…という点で、2つ目のベストライブ・イベントにしました!

3.ベスト「映画」


続いて、「映画」編!
今年は、新作から旧作まで35本鑑賞しました。(内、1つの作品を2回観たのは2作品。)
また、映画館でオールナイト上映に3回参加しました。(※で表記)

①今年観た映画など

1月
・ルパン三世 カリオストロの城(リバイバル上映)
・名探偵コナン 灰原哀物語(TVシリーズ特別編集版)
・かがみの孤城
※響け!ユーフォニアム2期全話オールナイト上映

2月
・金の国 水の国
・鬼滅の刃~上弦集結、そして刀鍛冶の里へ~
・BLUE GIANT

3月
・RRR(⇒昨年公開ですが、満を持して…!)
・シン・仮面ライダー

4月
・名探偵コナン 黒鉄の魚影
・スーパーマリオブラザーズ(字幕版)

5月
・スーパーマリオブラザーズ(日本語吹き替え版)
・BLUE GIANT(2回目)

6月
・怪物
・憧れを超えた侍たち
・スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーズ(日本語吹き替え版)

7月
・時をかける少女(リバイバル上映)
※けいおん!全話オールナイト上映
・君たちはどう生きるか
・五等分の花嫁∽
・デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム(リバイバル上映)

8月
・響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト
※けいおん!!2期後半全話オールナイト上映
・映画けいおん!(リバイバル上映)

9月
・シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)
・SAND LAND
・ホーンテッドマンション(日本語吹き替え版)
・アリスとテレスのまぼろし工場
・君たちはどう生きるか(2回目)
・ミステリと言う勿れ

10月
・GAMERA REBIRTH第1話(岩浪音響監督リアルタイム音響調整+トークショー付き上映)
・北極百貨店のコンシェルジュさん

11月
・駒田蒸留所へようこそ
・結束バンドLIVE -恒星-
・翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~
・ゴジラ-1.0

12月
・ウォンカとチョコレート工場のはじまり
・ウィッシュ(日本語吹き替え版)
・劇場版SPY×FAMILY CODE: White

以上となりますが…観すぎですね笑
でも、それだけ気になった映画が沢山公開された証拠でもあります。
(アニメ作品に偏りがちでしたが…)

当然、この中からベスト1作品を決めるのは極めて難しいこと。
そこで、2つの視点から挙げていきたいと思います。

②ベスト映画

■上半期のベスト映画は・・・「BLUE GIANT」!
⇒私は、元々吹奏楽でサックスを吹いていた事、ジャズも好きな事から注目していましたが、いざ映画館で観てみると、主人公の絶対有名になるんだ…という強い意志とサクセスストーリー、そして、妥協のないガチなジャズ音楽の演奏シーンや劇伴が重なり、最高に胸熱な映画だなと思いました!!!
公開は2月でしたが、当時早くもベスト映画候補に入れるほど!笑
思わず2回も観に行ってしまいました。。。

■下半期のベスト映画は・・・「君たちはどう生きるか」「アリスとテレスのまぼろし工場」「ゴジラ-1.0」の3作品!
下半期は、本当に良い映画が多かったです。
その中で、私は厳選して上記3作品を選んだのですが、それには特筆したい理由があります。

それは、「今の世の中と未来へのメッセージ」が込められているのです。
※以下、作品のネタバレや表現がやや激しいものとなります。ご了承ください。

まずは、「君たちはどう生きるか」
事前情報をポスターしか公開しない異例のプロモーション方法でしたが、蓋を開けてみると過去のハヤオ作品の世界観が詰まっていて見応えがあると当時に、奥が深いですよね。。

その中で、つみきのシーンがあったのですが、最初は適当に組み立てて向こう側の世界が崩壊したシーンがありました。
つまり、つみきを考えながら組み立てる、言い換えれば周りにの情報をうのみにせず、自分で情報の取捨選択をしながらしっかり考えて行動して、より良い世界を作っていけよ…というハヤオなりの今の世の中のメッセージなのかなと解釈しました。奥が深いぜ・・・

次に、「アリスとテレスのまぼろし工場」
作品の世界観に一気に引き込まれ、本編を観終わった後に聴く主題歌「心音(しんおん)」が作品をギュッとまとめていて素晴らしい作品です。
しかし、今の世の中に置き換えてみると、こうなるのでしょうか?

・冬しか来ない世界:製鉄所の従業員が説明するシーンが何度か流れますが、これは製鉄所の方が作っている物で、説明を繰り返すことで”洗脳”させる事に繋がっているのでしょうか。
また、冬しか来ない世界、つまり世の中が窮屈な状況って、ここ数年のご時世とも照らしてしまうところもありますよね。

・製鉄所に閉じ込められた五実を別の世界に送り込む:上記の洗脳を解いて、新しい世界で色々見て体験してほしい…という願いが込められている。

・中島みゆきさんが「未来へ君だけで行け」と記した理由:周りの洗脳に惑わされず、自分の意志で未来を進んでほしい!…というメッセージ?

以上の3点です。この作品を観終えて考えているうちに、現代社会と通ずるところが沢山あるなぁ…と思いました。こちらも、2023年に公開された理由がよく分かる名作です!!

最後に「ゴジラ-1.0」
昔の特撮の作風がたまらなく好みで、ゴジラが出てくるシーンには、あのお馴染みの音楽が効果的に流れて…今年のみならず映画史に残る名作だなぁ~と思います。

一番重要なのは、「情報統制は国のお家芸だ」という台詞。
本当にテレビや新聞のニュースだけが真実なの?まさに、昔も今もそれが行われているのでは?ここ数年の例のご時世こそ実際はどうなの?
…という疑問を思った方は少なくないはずだよね。

また、ゴジラが銀座に襲来した時のシーンからラストにかけては、進撃の巨人の最終回に通ずるところがありました。ある法則(ここでは言っちゃいけないので自主規制)によるものかと思います。

この3作品は「今の世界と未来へのメッセージを伝えている」と私は考えています。そういった意味も含めてのベスト映画。

なぜ、この下半期の間でこれだけの(これ以上あるかもしれない)似たようなメッセージ性のある作品が公開されているのか、各々考えてみましょう。

また、最近の映画は、エンタメとして楽しむだけではいけない時代になっているのかなと思います。
作品の真意を読み取り、今の世界と照らし合わせることで、また違った見方で見ることができるのかなと思いました。(とかいう私も知識が浅いほうですが…)

まとめると、今年のベスト映画は
「BLUE GIANT」「君たちはどう生きるか」「アリスとテレスのまぼろし工場」「ゴジラ-1.0」
の4作品としました。

ちなみに…本当は「怪物」についても触れたかったです。
作品自体はかなり難解ですが、頭をフル回転にする事で楽しめたし、こちらも2023年の今だからこそ観ておきたい、色々考えさせられる作風です。

4.ラジオのメール投稿

今年は、色んなラジオにメールを投稿して、ありがたいことにけっこうな数のメールが採用された一年でもありました!
僭越ながら、今年一年で採用されたメールを載せてみます。

主な内訳
全体:19通
豊崎愛生のおかえりらじお("おからじ"で表記):10通
番組初採用(「初」と表記):7通
感想メール:8通

・4/22 Talking Box ラジオ聴いてほしーな(417の日感想)初
・5/18 おからじ(ふつおた チャーハン)
・6/8 おからじ(ふつおた 梅雨入り)
・6/29おからじ(イベントディスカッション 何を完備する?⇒推し完備)
・7/6 おからじ(リクエストメール「Super noisy nova」七夕といえば10sライブイベント)
・7/12 ココハル(ふつおた ココラフ昼の部感想)初
・8/3おからじ(ふつおた 誕生日)
・8/16halcaのキミの隣(リスアニ!感想)初
・8/24おからじ(ふつおた 700回まであと1回)
・9/9 Talking Box 青天井(アニサマ感想)初
・9/14おからじ(リクエストメール 「GO AHEAD」SPLASH MESSEGEから10年)
・10/3 晴レルヤ(ふつおた イベント感想)初
・10/25ココハル(とまばん Q&Aリサイタル!)
・11/1ラフラフ(ふつおたセカショイベ感想)初
・11/9おからじ(ふつおた 美菜子横浜参加・感想)
・11/11 Talking Box 青天井(ふつおた ディナーショー感想)
・11/30 おからじ(リクエストメール「ギー太に首ったけ」11/27平沢唯誕生日)
・12/28 おからじ(リクエストメール「Let・Me・Do」レミドで元気に今年のおからじ納め!)
・12/28鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(fhanaゲスト回、リアクションメール)初

エンカやX(旧Twitter)でご挨拶をする際、"ラジオで名前を聞いたことがあります!"等と言ってくださる方が多くて嬉しいです!
来年も、マイペースに投稿を続けていきたいところです。

5.野球観戦

声出し応援が戻ってきたプロ野球。
今年は、巨人戦を中心に13試合観戦しました。
以下、観戦した試合の結果を残していきます。

※表記:日付、結果、対戦相手の順

【巨人戦:11試合中:5勝5敗1分】
3月31日(金)  ● 3 – 6 中日   【開幕戦】
⇒5年ぶりの開幕戦現地でしたが負け試合に…せっかく8回裏で逆転したのに、9回表で再逆転された…

4月13日(木)  ●  1 – 4 阪神
⇒二桁安打なのに1得点というバッティングセンターみたいな試合w

5月12日(金)  ●     4 – 9 広島
⇒延長で満塁ホームランを打たれる悲劇、、

5月24日(水)   ○ 1 – 0 DeNA【橙魂2023】
⇒キャプテン・岡本のホームランと、戸郷のプロ初完封で勝った、素晴らしい試合!

6月13日(火)  ○  3 – 0 西武【3rdユニ配布】
⇒大城まさかのスクイズ!
⇒メンデス「アシタモ、ガンバリマショウ」

6月18日(日) ● 1 – 2 楽天
⇒交流戦優勝を占う大一番でしたが、チャンスで打てず…

7月8日(土)   ○ 6 – 0 DeNA【オールドサマーシリーズ】
⇒偶然にも浅野のプロ初打席に立ち会う!

7月29日(土) ○ 6 – 3 中日【橙魂2023】
⇒この日は1階前方から観戦!めっちゃ近い!!
伊織の好投&コツコツ点をとる盤石の試合展開でした!長野のタイムリーは盛り上がったなあ!

8月22日(火) ○ 8 – 4 ヤクルト 【TOKYOシリーズ】
⇒今季現地観戦の中で一番楽しかった試合!シーソーゲームの中、8回裏の大逆転劇!!

9月8日(金)   △ 0 – 0 中日 【橙魂2023】
⇒偶然にも駒形友梨さんの始球式に立ち会う!
⇒まさかの延長12回スコアレスドロー

9月30日(土)  ● 1 – 2 中日
⇒チャンスで打てず。終盤に逆転負け…

【番外編】
・6/25 ロッテ6 – 5日本ハム(ZOZOマリン)
ZOZOマリンデビュー!ロッテの応援は迫力あったし、当時暑かったので浜風が気持ちいい!
⇒面白い試合展開でした!しかも、澤村のタオルを買ったら、勝ち投手がまさかの澤村だった笑

・11/18アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 日本対オーストラリア(東京ドーム)
結果:日本10-0オーストラリア 勝ち投手:早川 
※試合規定(7回以降10点差でコールドゲーム)により、8回コールド
⇒国際試合特有の、観客が一体となって侍ジャパンを応援する雰囲気が楽しい!

こんな感じでした!
来年もたくさん野球に行けたらいいな!!

6.今年のアニソン事情からみる「推し」について


これは、私のX(旧:Twitter)でも話している事ですが、この記事に特筆しておきたいので事なので書いてみます。

「アニメソング(アニソン・アニメ音楽)」は、今年の一年間でポピュラーな文化に発展したのかなと思います。
今年に関してはYOASOBI「アイドル」がぶっちぎりの一番人気ですが、女王蜂「メフィスト」、キタニタツヤ「青のすみか」、King gnu 「SPECIALZ」、MAN WITH A MISSION × milet「絆ノ奇跡」、milet × MAN WITH A MISSION 「コイコガレ」等、今年は素晴らしいアニソンが沢山誕生しました!!(敬称略で失礼します)

…それと同時に、J-POPアーティストが数多くアニソンを担当しているとも言えます。

今年の紅白歌合戦のラインナップを観ると、より象徴的であるでしょう。

そして、今年のアニソン大賞、ユーザー投票賞に際して「推し」についての議論がありました。
(詳しくは、アニソン大賞の年末特番のアーカイブをご覧ください)

そこから学んだ「推し」に対しての考え方を、自分なりにまとめてみます。

①自分の推しは、しっかり推す。(いわゆる「推し事」)

ただ推すだけではなくて、推しの好きなところやおすすめの楽曲などを具体的にわかりやすくみんなに伝える。(この楽曲のこういうところ、この方のこういう演技が素敵…など)

③推しをもっと沢山の人に知ってもらうため、XなどのSNSで拡散して、知名度を上げていく!!
(最近は、口コミで話題になるケースも多い。それこそ、アニソン大賞のユーザー投票はXの拡散がきっかけではないか?との事。)

この3点かなと思います。
これは、アニソンだけではなく、アーティスト・アイドル・声優・コンテンツ等、全ての「推し」という事に対して言える話なのかなと思います。

そして、J-POPアーティストに負けじとアニソンシンガーや声優アーティストがもっと飛躍して、話題作のある作品の主題歌を歌う機会が増えることを願っております・・・。
いわゆる、アニメタイアップがとりづらい「アニメタイ激戦区時代」になっていますよね。

ちなみに…今年のアニソンの面で言うと、オーイシマサヨシ(大石昌良)さんが大活躍した一年なのかなと思っています。
アニサマ3日目の”オートリマサヨシ”が物語っていましたよね。
来年3月の武道館公演に参加するので、楽しみにしたいです!

7.さいごに~2023年御礼~


個人的な今年の総決算と、どうしても記しておきたかった「推し」の話を書いてみました。
そして、今年はnoteでいくつかのライブレポートを書いてみました。
ご覧の通り、決して語彙力とか文章構成とかはうまくありません。そこは申し訳ないです。。
それでも、「この現場のこの人のここが良かった…」という熱量は高く持って執筆することは出来たのかなと思っています。

そして、今年は、人脈に恵まれた一年でもあります。
主にミューレ関係の現場ですが、ファン同士の交流や飲み会".30人を超えるスフィアファンの交流会も!)、ゼミ、吹奏楽関係、高校、さらには幼馴染みまで…!
ありがたいことに、数え切れないくらい沢山の方々と会って話す機会がありました!!

皆様には、本当に感謝しかありません!
今年もありがとうございました!
来年も是非よろしくお願いします!

仕事の面でも、4月から部署が異動になり、学びの多い一年でした。
「伝え方」や「かかわり方」が今までで一番勉強になっています。。

さて、来年は2024年辰年であり、60年に1度のめぐりあわせ「甲辰(きのえたつ)」となります。
甲辰は、縁起が良いものといわれています。

皆さんにとって、縁起が良く、上り龍の如くさらに飛躍した一年になることを祈願して、今年最後のnoteを締めたいと思います。

1年間、どうもありがとうございました!!
よいお年を!!

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