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扉のない窓が空いている

いま関わっている演劇のテーマが、大変興味深く「わたし」を振り返る良い機会になっています

今朝夢を見た
わたしの家には扉のない窓があり
閉めることも開けることもできず
窓からは緑の生い茂った神社が見える

神社と家の間に小道があり、
低い塀を挟んで人の頭だけが見える
外から中が見えて中からも人の行き来が見える

気持ち良く眺めていたら目が覚めた
まだ薄明るい
雨の穏やかな音がする
鳥がスーチョスーチョ鳴いている
コーヒーをいれていたら有難うが湧いてきた
感謝の朝 2024年5月13日です


公演詳細は一番下にあるので是非きてください。今日5月13日はライブなのでそちらもぜひ。今日は演奏だけでなくピアノにまつわるトークコーナーも関西系フード出店もあります。

「わたし」には、「存在していたい」という気持ちが物凄く強くあって
「ぜったい居ないことにしないで!」という、私への渇望もあり、
それは実感できる。
私はその想い自体が大変愛おしく、これからも大切に味わいたい。
末永く、私は「わたし」と一緒に暮らしていきたいと思っている。

2024年05月13日( 月 )

東京神楽坂 Mashrecoards シラハタショウコ×島崎智子-関西系ピアノ女子会―

[OMHH7]
開場 18:30 開演 19:00

【出演】 島崎智子Pf. Vo.
シラハタショウコPf. Vo.[大阪]

★フード出店あり
前売・学割 2500 円当日 3000 円(各+1Drink)

予約:
eplus.jp/sf/detail/4081880001
主催:青海波。


———以下は演劇公演のご案内↓

ハイドロブラスト 新作パフォーマンス 『ケアと演技』

実父の介護と死、「ケア」との出会い―――
フランス・パリを拠点に俳優としてのアイデンティティを追求してきた竹中香子がいま示す、
ケアと演技の交差点

2022年に亡くなり、パーキンソン病を患っていた実父の生活に10余年寄り添った訪問介護チームの「ケアの技術」に感銘を受けた俳優・竹中香子は、父の死と「ケア」に改めて向き合うため、高齢者福祉施設にアーティストが一定期間滞在するプロジェクト「クロスプレイ東松山」に参加する。2023年12月の滞在中、「ただ、そこにいる」という立場に一度は俳優としてのアイデンティティ・クライシスに陥りながらも、利用者と介護者と共に過ごす時間の中で、自身が長年取り組む「演技」と「ケア」の重なりを見出していく。誰かをケアをするとき/演じるとき、自分と異なる相手とどのように関わり、想像することができるのか?
ハイドロブラスト代表で近年竹中の盟友として活動する太田信吾の身体と演技と共に、「ケア」の根源に迫るこのパフォーマンスは、決して分かりえない他者とそれでも関わり合おうとする私たちの間に小さな風穴を開けてみせるだろう。

【公演日時】
5月31日(金) 14:00/18:00
6月 1日(土) 14:00/18:00
6月 2日(日) 14:00
開場・受付開始:開演の20分前/上演時間:約70分
10歳以上推奨

作・演出:竹中香子
出演:太田信吾・竹中香子
脚本編集協力:萩原雄太(かもめマシーン)・太田信吾
稽古観察:宮崎晋太朗
舞台監督:守山真利恵
音楽:島崎智子
制作:佐藤瞳
プロデュース相談:武田知也(bench)

宣伝デザイン:内田美由紀(NORA DESIGN)
広報イラスト:satona nishimaki
プレイベント記録・当日運営協力:有吉玲
企画制作:ハイドロブラスト、一般社団法人ベンチ

主催・製作:ハイドロブラスト
共催:有楽町アートアーバニズム YAU
協力:医療法人社団保順会 / 後援:株式会社デューズ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】

↓公演詳細ぜんぶ↓


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