【直島・豊島】２島を１日でめぐるには？ 瀬戸内芸術祭2022 春会期
今回の瀬戸内芸術祭では、久しぶりにかなり強行かつ無謀なスケジュールを組んでみた。
そもそもイギリスから帰国した友人と「行く？いっちゃう？瀬戸芸！」的に決まったから。
そして、今まで行った中でやったことないシリーズでは
「直島」✖️「豊島」のベネッセのコース。
元々、二人とも直島はリピーター、新しい作品だけみたい友人と、何度でも直島が楽しいジェースムタレル好きの私。
友人は「豊島」は行ったことないとのこと。直島はベネッセオンリーで本村は今回は見ずに「豊島」に移動する駆け足スケジュール。
なんか気持ちがザワザワして実際に可能なのかヒヤヒヤ。
そんな中でも、滞在２日目は、
7：００ カフェ&レストラン「ヴァン」で朝食 （JRホテルクレメント高松）
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８：００ 朝食のテイクアウトコーヒーいただきつつ、お部屋で準備
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８：３０ 高速船切符売り場で検温＆チケット購入
高松→直島 高速船 大人 1220円
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９：０５ 高松港出発
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９：３５ 直島（宮浦港）着
※乗り場はターミナルより離れているので臨時バスに乗るためにターミナルへ徒歩で移動 ３〜5分
９：４５ 臨時バス ① 地中美術館方面行き（宮浦港） 100円
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９：５２ 地中美術館
※地中美術館は予約必須 パスポート対象外のため有料 2100円 ↓
地中美術館は、ジェームスタレルの時間〜
今回は緑から青のカラー♪
１１：０５ ベネッセ無料バス（15分〜20分置きに運行）
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１１：０８ 李禹煥美術館／ヴァレーギャラリー
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ヴァレーギャラリーは混んて、撮影順番待ち。これはできるだけ平日に行かない後大変そう。きゃっきゃと写真撮っていたら一方通行の道には大行列。。。ごめんなさい。。。
※どちらもパスポートありの場合、無料。
ヴァレーギャラリーとベネッセミュージアムは同一のためどちらかで入れば１回でOKのチケット
ちなみ2度目以降は100円引き
〜〜〜〜鑑賞後、徒歩でベネッセミュージアムへ〜〜〜〜
１２：００ ベネッセミュージアム
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１３：００ ランチ ＝ ミュージアムカフェ
友人は甘いもの〜 ↓ 私はがっつりご飯〜 ↑
ちなみにこのティラミスのモチーフはこれ↓
でも本村の下記の作品の方が近いかな？ ↓
１３：１５ ベネッセミュージアム 出発〜徒歩移動
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１３：３０ 杉本博司ギャラリー 時の回廊 1500円
※こちらはパスポート対象外＝予約必須
友人はこの茶室でお抹茶がいただけると思っていたので残念とのこと、確かに情報少ないからそう思う人もいるのか。。。としみじみ。
１４：３０ エントランスにタクシー待機＝宮浦港へ
日新タクシー株式会社
フリーダイヤル 0120-8415-24
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１４：４０ 直島（宮浦港）着
ターミナルから離れたところに高速船乗り場もチケット売り場もあるので場所注意
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１４：５０ 直島（宮浦港）→豊島（家浦港） 大人630円
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豊島 秋山タクシー 要予約
★ここでKEYになるのは各施設は16:30までに入場出ないとならない＝港に帰ってからの「豊島横尾館」では間に合わない！周る順番が大事！
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1＝豊島横尾館 ※パスポート対象
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2＝豊島美術館 ※パスポート対象外 事前予約必須 1570円
この日は濃霧！これはこれで珍しぃ！ 濃霧と雫と水溜りの豊島美術館
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3=心臓音のアーカイブ ※パスポート対象
ここでは、ささやきの森の風鈴の申し込みも可能。
ここからタクシーで、家浦港へ
１７：２０ 家浦港より高松港行き 高速船 1350円
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１７：５５ 高松港 着
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夕食は高松に親戚のいる友人よりおすすめ頂いたお店「寿司割烹 小松」へ♪
今回の直島→豊島は初！ タクシー使えばなんとかギリギリできましたがヒヤヒヤ、短期間でたくさんみたい初めての人にはおすすめですが、ちょっとタイトですね。
次回はすこ〜し、ゆったりめに組む予定〜
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