頑張ります!が出た時点でアウト‼️💥
“頑張る”のは美徳なのか⁉️
頑張るって主観的
「頑張る」の辞書的な意味はこちらです。
1.困難にめげないで我慢してやり抜く
2.自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我 (が) を張る。
3.ある場所を占めて動かないでいる。
特に1の意味で頑張ることが、日本人では美徳とされがちですが、
そもそも困難とはなんぞや⁉️
ということです。
困難とはなんだ?
分かりやすい例を挙げれば「毎日10時間労働しなくてはならない」「エアコンの効かない暑い部屋で勉強しなくてはいけない」などが挙げられます。
ただし、これらの状況が誰にとっても困難であるとは限りません。仮に、毎日10時間労働を強いらていていたとしても、「楽しい」「やりがいがある」などのポジティブな感情が大半を占めている場合には困難とは言い難い側面があります。
例で挙げた状況に直面した際に、「苦しい」「しんどい」「やめたい」などのネガティブな感情が生まれ、それが精神の大部分を占めた時に、目の前にある課題を困難だという認識になるかもしれません。
とはいえ、毎日10時間働いていれば「楽しい」「やりがいがある」などのポジティブな感情と、「苦しい」「しんどい」などのネガティブな感情が並存する瞬間もあることでしょう。
午前中の仕事が長引いてしまい、ランチの時間を取れずに得意先回りに奔走していれば、「仕事は楽しくてやりがいがあるが、今この瞬間はお腹が空いてしんどい」と感じるのは自然なことです。
この時、目の前の仕事はある意味、困難になり、その状況に耐え仕事をやりぬけば「頑張った」ことになります。
では、「空腹を忘れて麻雀に10時間没頭していた」これは頑張っていると言えるでしょうか?
あまりに楽しすぎてその場から離れられなくなり気がついたら10時間が経過していたといった場合には、頑張っているかは微妙なところです。10時間、楽しく遊んでいたなら、その行動には困難が伴っていないためです。
最小限の力で最大限の効果を出す
自分らしい集客の大きな特徴は、ムリなくラクに集客できている状態を作ることです。
これは100人いれば、100人の正解があります。
それを見つけることが、第一歩となります。
それぞれがムリなくラクに(努力と感じずに)できることは違いますし、得意分野や事情や環境も違うからです。
最小限の力で最大限の効果を出す
自分らしい広報戦略1on1ミーティング
こちらでお伝えしているのは
まさに あなたの自分らしい集客・広報戦略を見つけて、ムリ・ムダ・ムラなく行動できて成果が出せることなんです。
頑張ります!が出たらアウト
1on1ミーティングのベースとして活用しているのが 左脳マップ というメソッドです。
左脳マップのセッションでは
今、何に困ってる?
ホントはどうしたいの?
何が引っかかる?
じゃあ、どうする?
といった感じに、セッションが進みます。
具体的な行動が、クライアントさんから出た時に
“やれそう感”“やりたい感”があるかを
確認します。
その時に、
「やるしかないですね!頑張ります!」
と言った言葉が出たら
それは、アウト‼️ です。
頑張る=やるのに努力が必要 と感じてる時点で
やりたいことではないんですよね。
もし、意志の力で無理やり進めたとしても
いずれは、挫折するか、身体や心を壊すか
どちらかになることが多いものです。
やり抜いたとて、幸せにはなれないんです。
先人の名言
発明王であったエジソンは
こんな言葉を残してます。
コーチングの権威である
苫米地博士は、著書の中で
この名言について解説してます。
頑張ります! という言葉がでるのは、
その時点で「やりたくないことをやります!」
宣言しているようなものです。
ムリなくラクにという
状態からは、離れていきますよね。
自分らしい集客で
ムリなくラクに集まり
社会に喜ばれる貢献ができる
そんな未来を手に入れたいかたは
ぜひ、第一歩として
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