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売れるプロフィールは「桃太郎」か「シンデレラ」の法則

人は成長ストーリーが好き

ジブリやハリウッドで成功している映画には
1つの法則があります。

それは、主人公の成長ストーリーであること。

そもそも、ドラマティックなエピソードが映画になるんでしょう?わたしの人生、そこまで波瀾万丈じゃないから。

と、あきらめないでください。


今から始まる成長ストーリーを、応援者と共有していけることも、1つのパターンとなります。

人類共通の感動のツボ

「ストーリーの黄金率」と呼ばれるものがあります。ジブリもハリウッドも、この手法を使っているものが多いのではないでしょうか。

ストーリーの黄金率

①何かが欠落した、欠落させられた主人公が

②ちょっと無理なくらいの、遠く険しい目標に向かって

③いろいろな障害や葛藤、また敵対するものを乗り越えていく

こういうストーリーって

なんか観てしまう
感動しちゃう

と思いませんか?

すごい経歴に惹かれるわけじゃない

プロフィールに学歴やこれまで勤めた会社を羅列するなどは必要ありません。

どれだけスゴイ会社に勤めてたことがあっても、それは“今のあなた”ではないからです。


それより、どう成長してきたか。
これから、どう成長していくか。

に、人は魅力を感じるものです。

大前提として、プロフィールや自己紹介は
過去→現在→未来 という流れで作ります。

2つのタイプのストーリー構成

桃太郎型ストーリー

①普通とは違う生い立ち
②試練に遭遇
③旅立ち
④仲間との出会いと協力
⑤試練の克服
⑥成果を手に入れる

プロフィールに落としこむとこのようになります。

①肩書や職業、〇〇の専門家
②自分だけの特殊な体験や性質
③目標を見つける(ターニングポイント)
④出会いや身に着けたスキル
⑤手にした目標達成
⑥実績


シンデレラ型ストーリー

①過酷な境遇
②どん底の状態
③希望の光
④努力でチャンスを手に入れる
⑤成功を手に入れる

プロフィールに落としこむとこのようになります。

①肩書や職業、〇〇の専門家
②味わった挫折や失敗をセキララに語る
③人生のターニングポイントとなった出来事や出会い
④自分の前にあらわれたチャンス
⑤手にした達成や実績


人を前のめりにさせる鉄板プロフィール3大原則

盛って書く必要はありませんが、人は順風満帆の右肩あがりストーリーではなく、どん底や試練からの回復というV字型ストーリのほうが、共感したり応援したくなるものですね。

出版したいという著者志望の方におススメな型もあります。

1. 専門性
2. 客観視点
3. ギャップ

詳しくはこちらをご覧ください

https://note.com/8989ld/n/na21d29d884b2

いかにストーリーを語れるかが成功のカギ

プロフィール1つをとっても、ストーリーで語ることが、相手の心に響くポイントになるということです。

昔ばなしから、自分なりの法則を見つけてみるのも面白いですね。

こちらは、ストーリーから法則を見つけるのに、良いヒントを与えてくれる本です!

桃太郎の話から、こんなにもビジネスに役立つヒントが得られるのかと
目からウロコでした!

こちらはシンデレラのストーリーから学べる法則が載せられています。

実はプロフィールの作り方にも、自分らしさをどのように織り込むかが
カギとなるのです

自分らしい集客タイプ診断 ぜひ試してみてください


https://resast.jp/page/fast_answer/11155

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