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買い物スタンス見直し日記

4/12 金
Podcast番組「アンガールズのジャンピン」を聴く。田中さんが山根さんの色付きメガネについて、普通は無色レンズから買うのに何故いきなり色付きを買うんだ?と突っ込んでて、それだけで面白かった。平和。仲良しなコンビのかけ合いを聴くのが好きだと思う。

山内マリコさんの「買い物とわたし」を読み、いい買い物をするために、まずはこれ以上入りきらない収納スペースを空けねばと思い立つ。ときめかない服を捨てたいが、気づけば家にある服の半分くらいが「購入当時はときめいたものの今はときめかない(けど嫌いでもないし着れる)服」で、これ全部捨てたら着る服なくない?と思うと動けなくなってしまったので先に買うことにしようと決めた。


4/13 土
何日も前からもやもやしてることがあってなにも手につかなかったので(具体的には布団から起き上がれない)ジャーナリングアプリに書き殴る。解決していないこともあるけどとりあえず吐き出してスッキリ。次に進もうという気持ちになれた。出来事や感情を因数分解していくとそもそも自分が本当に望んでいる状態はなんだったのか、自分はどうするべきだったのかを理解できてくる気がする。
前までは手書きのノートに日記をつけながら(EDiTを使ってた)脳内の整頓をしていたけど、書いている内容が赤裸々すぎて、いつからか「もし何かあって他の人に読まれたらむり!」と思いアプリに移行したのだった。それはジャーナリングアプリで、細かく言えば日記とは少し違う目的で作られたものなのだけど、私としては脳内にたまっている忘れたくない思い出や、もやもやしている忘れ去りたいこと、言われて嬉しかったこと、悔しすぎてどうしようもないことをどこかに書き留めておきたいという目的が達成できるならなんでもよかった(何かのタイミングで読み返せることも大事)。あとは空き時間にさくっと書きたいという需要からアプリの方が合っていて、これまた案外続いている。
最近友人と遊んだ時に話の流れで、大学生くらいからずっと日記を書いていると話したら、「どんなことを書いてるの?」と聞かれ、嬉しいことも楽しかったことも書くし納得いかないことや怒りを感じたことも書いていると答えると「アンネの日記的な感じか!」と言われた。「アンネの日記」ってそんな感じなんだ!と知ってからずっと気になっている。しかし目の前に積読の山が立ちはだかっていてなかなか読めそうにない。

4/14 日

(前回までのお話)服を捨てたいけど捨てたら着る服が無くなりそうという恐怖から、まずは買うことに。

街に出て、せっかくだからといろんな店を回って服を見ているうちに、最近「欲しい服がない」と思っていたけどそれは誤りで、「流行を追えていないから何を買っていいのか分からなくなっていた」のだと気づいた。辛い。怠慢だった。買い物が終わり、断捨離を始めてみると、「安いからとりあえず」という理由で買ってしまったものは結局あまり着ていないことに気づく。それらを我慢した積み重ねでときめく一生物を買えるのならもうキッパリやめた方がいいと思った。本当にもったいないことをしている。手放すことにした服は近所に最近現れたリサイクルボックスに出すこ。捨てるのは申し訳ないのでせめてリサイクルさせてくださいという気持ち。

そんなこんなで休日があっという間に終わった。月曜からはまた切り替えて頑張る。

金夜のご褒美外食
刺身がぶりぶりで感動した

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