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さすがにスマホ見すぎ日記

最近の悩み。本当にしょうもないけどスマホを触る時間が長すぎて病んでいる。平日は仕事があるから結構メリハリがついて、帰ってきたら速攻寝室の充電器にスマホをつなぐことで見ないようにしてるんだけど、休日特にずっと家にいる時がほんとうに難しくて、別に用もないのについ見たくなってしまう。つらい。

書いてて気づいたけどぜんぜん最近の悩みじゃなかった。年始くらいからずっと悩んでた。

それはさておき日記

5/11 土
久々になんの予定もなかった日。思いつきでランチを豪華にしたので、その分とにかく家事を終わらせるぞ!と意気込む。比較的スマホを見ずに過ごせたと思ったのに夜スクリーンタイム見たら10時間だった。見過ぎでは。

読んだ本の話。ジェニファー・L・スコットさん著/神崎朗子さん訳の「フランス人は10着しか服を持たない―パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣」を読み終わった。

タイトルだけ知っててずっと服の本だと思ってたけどざっくりというと生き方の本だった。自分を大切にするために一軍の服やものに囲まれて過ごす。とてもシンプルなはずなのにいろんな欲(たとえば購買、所有、見栄)に阻まれてごちゃつく現状を整えたい…。

特に今すぐできそうだと思ったこと


まずは部屋着用のダサジャージと古いTシャツを捨てるところから始めようと思って今朝まで着てた大学の時の体育用に適当に調達したジャージとペラッペラのTシャツを捨てた。そしてタイで買った派手すぎるタイボクシングのイラストのTシャツとタイパンツを履いたらなんだかエネルギーが湧いてきた!(上質なという意味の一軍ではないことは明らか……)。

片付けの過程で、先月気に入って買ったパンツを一回も着ていないこと、というかすっかり忘れていたことに気付いて絶望した。手持ちを把握できていない、本に書いてあることの対極みたいな現状。服以外にも言えるんだろうな。そういえばこんまりさんの「片付けの魔法」を読んだ時も、片付けって生き方につながっているんだと感動したことを思い出した。奥が深い。

買い物とか片付けとか急に色々なことに覚醒してて自分でも謎。ことの発端はたまたま小谷実由さんのPodcastに山内マリコさんが出ていて、気になったエッセイ本「買い物とわたし」を勢いで購入して、そこからそもそも服を買う前に数を減らねばと思い立ち、やりかたがわからないからなぜかたびたびタイトルを思い出す「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで、部屋を整え始めてという、いい意味で予想外というか行き当たりばったりで生きてる。


5/12 日
寝起きでトムブラウンのオールナイトニッポンゼロを聞いていた。洗濯機を回して、朝ごはん食べながら聴いてたらみちおのトークゾーンが汚すぎて最悪で笑ってしまった。電車の中じゃなくてよかった。

今日は文章書きたい気持ちだったので朝から書いた。なんだか表現が回りくどいな。そういう性格か。

これは昨年末に買って年始からのろのろ読んでいる本。いろんな本と併読してて遅い。はじめは面白いと思いつつ様子見で読んでいたが、中盤差し掛かって、超面白い。早く読みたいモードになっている。

出かけてたのに8時間はスマホ触ってた……。まだ減らせる。伸び代があると思ってどうにかしよう。

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