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小説を書きます。 カクヨム https://kakuyomu.jp/users/th…

マガジン

  • 読書録

    読んだ本の感想を集めました!

最近の記事

茨の道を進むんだ。

 配属先が決まった。  外国語を使う部署だった。  そして、僕は英語が全く喋れない。  しかし、この部署に行きたいと言ったのは自分だ。人生に近道はない。  この先、こんな道を選ばなければ良かったと後悔する日が必ず来るだろう。でも、新卒でなければこんな道を選ぶことはなかった。  ピンチをチャンスに変えよ!  人生を危険に晒せ!  地道に一歩ずつ前へ!  日々謙虚、日々感謝。

    • ヤンキー漫画ってすごいんだな。

       今日、ショッピングモールに行ったら、本屋でギャル男とギャルの集まりがウインドブレーカーについて熱く語り合っていた。東京リベンジャーズしかり、スラムダンク然り、ヤンキー漫画やアウトロー系の漫画は、いわゆる読者が大好きなインテリ層(そもそも、読書する人=インテリ層という定義が甚だおかしいのだが便宜上)以外の人にも親近感が湧くようなストーリー設定になっている。そう考えると、よりマスに届く可能性のある作品設定であることは間違いないのだろう。  ヤンキー漫画はすごい。  だから今で

      • noteの毎日投稿をやめます!

         noteの毎日投稿をやめます!  やめる理由。 社会人になって時間が取れなくなった。 時間が取れなくなったことによって記事のクオリティが下がった。 1日単位で記事を制作するリズム感が自分の生活リズムに合わなくなった。 時間をかけて、よりスキ数を多く獲得できる記事を目指したい!  正直、毎日記事にしたいようなことばかり、会社で聞く。しかし、会社の中でのことなので不用意に記事にすることもできない。とはいえ、個人的なnoteの意味づけを考える上で、毎日投稿することはとて

        • 一人暮らしをしたい。

           会社の近く。今まで住んだことがないところに住みたい。やはり、社会人になってからも子ども部屋おじさんだと少し申し訳ない気持ちになる。  だが、それ以上に自由が欲しい。  日々謙虚、日々感謝。 

        茨の道を進むんだ。

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        • 読書録
          2本

        記事

          日本の漫画が超えられる時代

           今日、本屋さんで外国人の方に話しかけられた。日本で一番ポピュラーな漫画は何だ?と聞かれた。息子さんが日本の漫画が好きらしく、お土産で買っていってあげたいのだそうだ。まあ、一番有名といえばNARUTOかONE PIECEだっただろうなと思い、その二つを紹介した。お父さんはひとしきり悩んだ結果、NARUTOの1〜3巻を手に取った。  その後、漫画の描き方がわかる本はないか?と聞かれた。息子さんの将来の夢は漫画家なのだそうだ。なので今度はイラスト集や漫画の技術書があるコーナーに

          日本の漫画が超えられる時代

          もう無理だと思ってからが正念場。

           もう無理。  そう思ってからが正念場だと自分に言い聞かせている。どうすれば良いか判らない時、辛くて立ち上がれそうにない時、そこで可能性を模索するかしないかが今後の人生を大きく分ける。そう信じている。  周りにどう思われようと結局は自分の道を進むしかない。その責任を自分で取るしかない。  日々謙虚、日々感謝。

          もう無理だと思ってからが正念場。

          文字芸術の消失。

           僕の好きな小説に『三体』というSF小説があるが、『三体』で描かれる近未来において、文学は既に芸術として失われていた。これは決してSF作品の中だけの話ではなく、近い将来、本当にそうなっていくのではないかと思わせてくれる。  文字とは便宜上、人類が情報交換を有利にするために発明した記号にすぎない。もし、直感的に映像や音声を画像を、相手にいとも容易く伝えることができるようになったら?もはや、文字によふ記号的なコミュニケーションは喪失する。  私たちが文字でコミュニケーションを

          文字芸術の消失。

          なろう系の流行は本当に一過性なのか?

           否。  そもそも、従来の文芸となろう系をはじめとしたネット発の文芸はビジネス構造が根本的に異なる。 <従来の文芸>  文芸誌とその新人賞。  従来の文芸の発掘過程はほぼ全て、マスメディアの構築したプラットフォームを介して発信されるものだった。  ある種、マスメディアから大衆に対する一方通行的な情報発信。  文化の形成。 <ネット文芸>  ネット文芸はSNSやブログ、小説投稿サイトに投稿された作品を出版社が発見し、書籍化することによってビジネスとして成立する。今まではマス

          なろう系の流行は本当に一過性なのか?

          体力を維持する3大施策

           昨日は飲みすぎて、今日は朝から頭痛が続いていた。そのせいで、大切な行事を一つすっぽかしてしまった。  今回の原因はお酒の飲み過ぎなので、水をたくさん飲む・ブドウ糖を摂るなどをしておくべきであったと思うのだが、根源的にはもっと体力をつけておくべきだと思った。そのためにこれからは3つの施策を推進していきたい。 栄養バランスの良い生活を心がける。 カフェイン・アルコールの摂取量を抑える。 運動して基礎体力をつける。 <栄養バランスの良い生活を心がける>  暴飲暴食をしない

          体力を維持する3大施策

          最近、ただの日記になっている。

           毎日投稿を心がけているこのnoteだが、最近は仕事が忙しくそのクオリティが著しく低下していることを感じる。と、本日もネタがないので、ネタがないことをネタにしている。  就職前に書いたnoteは割とスキ数を稼げていたものもあったのだが、最近はめっきりだ。もう少ししっかりとした内容を書かねばと思う今日。しかし、何より継続が大事。毎日コツコツと続けていれば必ず道は開ける。  日々謙虚、日々感謝。

          最近、ただの日記になっている。

          今日は疲れたよん

           今日は疲れたよん。  昨日、めちゃくちゃ良い話を聞くことができて、興奮して眠ることができなかった。そして、今日も良い話を聞くことが出来た。脳がフル回転して、完全にオーバーヒートしてしまった。  早く休もう。疲れを引きずらないうちに。  おやすみ。  日々謙虚、日々感謝。

          今日は疲れたよん

          100万部の世界

           世の中では100万部売れたらベストセラーとされている。しかし、日本の人口が1億人だとしたら、100万部は1%にすぎない。一昔前、出版業界はテレビや新聞と同じマスコミ業界として括られていたが、それらと比べるとすごくニッチな市場で戦っていると言える。  しかし、テレビの視聴者の100万人と本を買う100万人では、その重みが違う。なぜなら、本を買う人たちはお金を払うという行為を経ているため、コンテンツに対するコミットメントが恐ろしく高いのだ。  斜陽と呼ばれる出版業界において

          100万部の世界

          ライトなノベルのライトな衰退

           今のライトノベルが何のために存在しているのか?それは、コミカライズするためであるところが大きい。コミカライズしなければ作品の認知度は広がらないし、アニメ化やゲーム化といったメディア化もできない。ライトノベルだけでなない、いわゆる新文芸やキャラクター小説、一部のエンタメ小説といった「ライトなノベル」もそれにあたる。  そうなると、もはやノベライズに価値がなくなってしまう可能性があることが容易に想像できるだろう。つまり、小説家はいきなり漫画原作者としてコミカライズに携わってく

          ライトなノベルのライトな衰退

          自己肯定感の低さゆえに人と距離を置くくせをやめよう。

           僕は自己肯定感が低い。  それゆえ、「僕みたいな人間なんてどうせ」構文を発動して人と距離を置いてしまいがちだ。人に嫌われるのが怖いのだ。それが過去のトラウマなのか、天性のものなのかはわからないが、いずれにせよ良くない習性であることは確かだ。  もっとオープンマインドに、もっとフレンドリーに、自分自身に自信を持って生きよう。  というか、そもそも自己肯定感など必要ないと気づいたばかりではないか。必要なのは謙虚と感謝。何でもない毎日に幸せを実感し、それを与えてくれた人への謙虚と

          自己肯定感の低さゆえに人と距離を置くくせをやめよう。

          挫けそうだけれど

           挫けそうだ。  諦めてしまいそうだ。  でも、負けるわけにはいかない。  何度現実に打ちのめされたって、何度否定されたって、僕は僕でしかない。  ベッドの上では苦しくて悶え苦しんでいたとしても、人前ではヘラヘラしていなければしょうがない。後ろを向いても何もないが、前を向けば茨の道だとしても何かはある。  日々謙虚、日々感謝。

          挫けそうだけれど

          配属先が気になる。

           配属先が気になる。  研修を重ねるうちに何となく自分の配属先がわかってきている気がする。そして、それが自分にとって正解なのかどうかもわからない。  実際、どんな部署に行っても一生懸命、地道にやるしかないのだろう。でも、一度きりの人生、5年という歳月はあまりにも長い。今からやっても意味がないかもしれないが、できるところまで足掻いてみよう。  日々謙虚、日々感謝。

          配属先が気になる。