エクストラ環境レポートと今後の展開予想

皆さんお久しぶりです。最近は動画の方で活動していたので、noteはあまり書けませんでした(リアルが忙しいのも)
ある程度時間が取れたので、現状のエクストラ環境と、新弾情報からどう言った環境になるのかを予想したいと思います。では早速

tear1

tear1です。毎度ですが、ここでは流行度ではなく、強さ。になります。ご了承ください。

モクナシ

お前いつまで居座るんだとモクナシです。
動画で使っていたのはジュナイパーとラフレシア2種のロック。
控えめに言って制限いけ。
対策必須のデッキのひとつになります。

ドンカラス

これもまたロックのデッキです。環境的に特殊エネが横行しているので、刺さりが非常に良く、前の弾で地味な強化を貰っています。それがこれ

グッズ番のミツルみたいなカードですが、これの登場によって、やみのいしとの8枚体制が可能に。
結構やってます。
懸念材料の事故率も減り、対特殊エネには無類の強さを誇ります。
特殊エネにイラついてる方にはぜひ。

トゲキッス


避けて通れぬこの話。俺といえばみたいなデッキです。技、ダイグライドで先輩後輩。
相手の動きを読んで、対応に対応を重ねるデッキです。
その性質上、loなんかに似ておりプレイングはかなりキツイ。とくに知らないデッキと戦う時には苦戦を強いられます。
苦手デッキは上の二つの他、ワンパン系ですが、それ以外には負けないorプレイングのカバー(苦手デッキも)が出来、構築の自由度から玄人向けのデッキです。俺が玄人という訳ではなく。
1度使うとその誘惑からは逃れられません。すごい長文になっちゃった。

ウーラオス


ウーラオスは個人的に強い方である雷ウーラオスを紹介します。
そもそもウーラオスの弱点は、高火力が出にくい。ここ1点に着きます。120 120火力は出るし、レンズでデデクロ気絶はできるものの、あと一体が足りない!そんな状態になった人は多いかと思われます。そこで目をつけたのが雷タイプ。
キッスがキツイかったので、弱点で殴ってやろうという魂胆です。
最初はゼラオラを考えていました

でもこいつ、ベンチに殴れても、前には弱点で200しか出ないやん!!よっわ!!
となり、次に注目したのがこれ

ライライです。エネ3なので、殴るまでの時間はかかりますが、決まれば暁ネクロズマとあわせ160麻痺を毎ターン可能に。
火力という面では低いものの、麻痺という強力な状態異常が、火力以上の働きを見せてくれます。

ターボダーク

早い、強い!以上!!
大好きなゲッコウガ君ですが、対面すると嫌いです。
火力がかなり出やすく、300くらいなら楽では無いものの出せます。
バドレックスが出てきたことにより、少し微妙な立ち位置です。

Lo

モクナシこそ天敵ですが、それでもやはり強いデッキです。
山札切れ(ライブラリーアウト)を狙うこのデッキは殴ることはなく、相手の妨害をし続けることで勝ちます。陰湿です。
プレイングはかなり厳しく、しかも理不尽されやすいという何ともなデッキです。しかもヘイトを買いやすい。
5000程で組めると思うので、是非

以上6デッキが俺の思うtear1になります。最も大会では時間制限があるので、loは少ないでしょうが。

tear2

tear2です。
決して弱い訳ではありませんが、tear1に比べると少し見劣りするよね。みたいなデッキが中心です。

ドラパダスト

かつて、Ptcgoで大流行したデッキですね。
カードパワー自体は高くないものの、ダメカンバラマキと特性ロックにより、Loや、モクナシをスナイプ。
刺されば強いよね。ってデッキです。環境を見るのが得意な方はどうぞ。

ミュウミュウ

色んな型がありますが、オーロラの体で話していきます。
まず特殊エネ。そして特性のルール持ち
カリンやミカルゲ、チラつくザオボーなどキツイカードがあまりにも多すぎるのでここにしております。
じゃあ1色に染めればと思われるでしょうが、ラフレシアやラボ、雪道もなどで結局止まるんですよ。南無南無。

マッドパーティ

強いです。が、ミュウミュウと同じように、ドンカラスやモクナシ、ドラパにも弱く、今更握るにはちょっと......。
ただ、勘違いしないで欲しいのですが、上記のデッキ以外にはかなり勝てます。そもそもアタッカーが非ルールなので。

ピカゼク

モクナシ宜しくいつまで居座るんだと。こいつに関しては何も言うことないんでパスです。じゃあな。

今後の環境

今回わざとガブギラを抜いているんですが、その理由としてカイリューが完全では無いものの上位互換なんですよね。なので、カイリューが入るだろうと思い抜いてます。
で、今回のカード、基本弱いです。ユニオン含めて。
なので、環境がガラリと変わることは無いんじゃないかなぁと。
ということで、簡単ではありますがこれで終わりたいと思います。詳しくは動画を見に来てください。では。

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