八三財団

「ここできっかけに着火する。」をミッションに掲げる八三財団の公式noteです。 よりサ…

八三財団

「ここできっかけに着火する。」をミッションに掲げる八三財団の公式noteです。 よりサステナブルな地域社会を実現するために、神奈川県西部エリアの地域資源を生かしたスタートアップにチャレンジするZ世代を応援します。  https://www.83foundation.org/

マガジン

  • 2期生 / 記者・編集者 澤村成美

    1997年生まれ、小田原市在住。ポジティブに楽しく「性」を知り、親しい人たち同士で語るきっかけをつくる雑誌・コミュニティづくりをするプロジェクトui(うい)の発起人。学生時代に記者を志してジャーナリズムを学ぶ傍ら、記事でLGBTQ+の生きづらさを知り、若者の悩みや性教育を発信する大学生発フリーペーパー団体を立ち上げる。のちに、自身がバイセクシャルであると自認する。 新型コロナ禍で新聞記者になり、社会問題解決の根幹に携わることができないもどかしさから、現在は記者と両軸で活動。タブー視されがちな性の話題について気軽に話せる環境や、信頼できる人へ相談できるきっかけづくりを通して、性被害や性的搾取、差別などがない社会を目指している。

  • 1期生 / 水色 新造真人

    Makoto SHINZO|写真家、Cola職人、TEDxSpeaker|生命性・水色をテーマに作品制作|慶応SFC卒、芸術・認知を選考|小田原で猟師とアートスペースを運営|作品の購入、不思議なお誘い、水色贈与はDMを https://www.shinzomakoto.com/

  • ARUYO ODAWARA

    しごとも、くらしも、まるごと本気で楽しみたい人のための 出会いと発見あふれるクリエイティブワークスペース

  • 2期生 / 学生 髙杉涼平

    1995年生まれ。早稲田大学 教育・総合科学学術院 所属。 神奈川県小田原市出身。早稲田大学教育学部にて第二言語習得・リカレント教育を専攻。幼少期から呼吸器に持病を抱えており、現在も拠点を移しながら療養にあたる。さまざまな「別れ」に関心があり、個人としては「人と人」、企業人事としては「組織と人」、地方在住者としては「場所と人」の別れをテーマとして扱っている。

  • 1期生 / 料理人 高橋健太

    高橋 健太 / Kenta Takahashi(タケンタ) 1996年6月18日神奈川県小田原市出身。料理人。 株式会社Hameeの財団に30万円出資して頂き 面白い事を考え中。 よろしくおなしゃす! https://note.com/kaeru1996/ https://twitter.com/takentaMWnuts https://www.instagram.com/takenta_heizo/?hl=ja

最近の記事

REVICの三俣さんに、八三財団の理事に加わっていただきました!

地域経済活性化支援機構 REVIC シニアディレクターの三俣 健児さんが、今年度より一般財団法人八三財団の理事にご就任くださいました。三俣さんについてご紹介いたします。 現在のお仕事について<プロフィール> 三俣 健児(みつまた けんじ)さん 東京都出身。神奈川県鎌倉市在住 1979年生まれ <お仕事> 一般財団法人八三財団 理事 ミウラトラスト株式会社 取締役 株式会社まちづくり石和 取締役 SANU kawaguchiko1st 取締役 癒し場不動産 取締役 報徳仕法

    • おかげさまで、3期目を迎えました。

      おかげさまで、この5月で八三財団も3期目を迎えることができました。 昨年度は公民連携事業が一気に花を咲かせ、小田原市との新しい働き方を推進する拠点としてクリエイティブワークスペース「ARUYO ODAWARA」の開所と併設するカフェ「LOUNGE」の開店、また神奈川県とはHATSU起業家支援プログラムである「おだわらチャレンジプログラム※」を開始し、9名のチャレンジャー(起業家)を輩出することができました。 ※2期目も募集開始しました! また、財団の活動を支えてくれている

      • スタートアップ奨学金のエントリーを受け付けています

        2021年7月1日より開始した八三財団のスタートアップ奨学金ではこれまでに、神奈川県西部エリアの地域資源を活用する次世代の起業家として、11名への支援を行いました。 八三財団では引き続き、『スタートアップ奨学金』への応募を受け付けています。ぜひ、知人友人、ご家族の方にも、このお知らせをシェアいただけますと嬉しいです。 応募資格次のすべてに該当する方を対象としています。 (a)13歳以上(中学生)から25歳以下の方 (b)スタートアップ活動を計画している、もしくは具体的に活

        • 財団生のご紹介

          本年7月より応募を開始しましたスタートアップ奨学金ですが、およそ2ヶ月ほどで4名の財団生への給付を採択させていただきました。 こちらの投稿では、採択された皆さんのご紹介をさせていただこうと思います。 1期生 / 料理人 高橋健太さん note まずお一人目は、神奈川県小田原市出身、25歳、小田原の居酒屋で料理長を務める若手料理人の高橋健太さん(タケンタ)です。 その前は横浜のイタリア料理屋で修行されており、その後、地元に戻り、培った腕前を料理長として遺憾無く発揮されて

        REVICの三俣さんに、八三財団の理事に加わっていただきました!

        マガジン

        • 2期生 / 記者・編集者 澤村成美
          3本
        • 1期生 / 水色 新造真人
          18本
        • ARUYO ODAWARA
          30本
        • 2期生 / 学生 髙杉涼平
          1本
        • 1期生 / 料理人 高橋健太
          0本
        • 2期生 / バリスタ 桑原悠太
          1本

        記事

          1期生、スタートアップ奨学金のエントリーを開始します!

          ※7月2日追記 1人目の財団生タケンタに30万円を支援しました。すぐに行動できる能力は見てて楽しすぎる! 7/1(木)より、スタートアップ奨学金のエントリーの受付を開始します! 「ここできっかけに着火する」をMISSIONに掲げる八三財団では、神奈川県西部エリアの地域資源を活用する次世代の起業家の皆さまを支援させていただきます。 応募資格次のすべてに該当する方を対象としています。 (a)13歳以上(中学生)から25歳以下の方 (b)スタートアップ活動を計画している、もしく

          1期生、スタートアップ奨学金のエントリーを開始します!

          Z世代の起業を支援する財団「八三財団」を小田原で設立しました。

          この度、神奈川県西部エリア(2市8町)が、よりサステナブルな地域となるよう、10代から20代前半までの次世代の起業支援を目的とした「一般財団法人 八三財団」を設立いたしました。 設立にあたりまして、我われが考える背景と想いに触れさせていただきます。 八三財団 HP テクノロジーの進化により、情報や物の流れが一変し、国や言語を越えてのコミュニケーションが活発になりました。それに伴い、大きな組織に所属していなくても、素晴らしい設備やシステムが使えるようになり、地方に居ながらに

          Z世代の起業を支援する財団「八三財団」を小田原で設立しました。