山小屋でご飯を食べて考えたこと
宮之浦岳縦走2日目
高塚小屋に着いたのは午後2時半頃だった
雨で濡れた木のデッキの上に立ち戸を開ける
既に先客5人グループがシュラフを広げ談笑していた
各階定員5名のスペースでマッチ箱のような3階建ての小屋だった
避難小屋なので定員は目安にしか過ぎないのでハイシーズンともなればぎゅうぎゅう詰めになるだろう
濡れた雨具は脱いでから上に上がるようにと促され登山靴を脱いで2階への階段を登る
入り口の三和土は狭く靴を置く場所、雨具を吊るすのにも苦労した
湿度100%なので朝までに乾く