うみのよう

生命あるものとして、いかに、この世界、宇宙で存在するか、永遠の課題か。然れど自分なりの…

うみのよう

生命あるものとして、いかに、この世界、宇宙で存在するか、永遠の課題か。然れど自分なりの答えを摑みたい。

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生きること自体が、目的である、

私は生きる 生きるために 生きる 生きること自体が 目的である だから 他のことは 手段である 生きていながら 生きる目的を 探す人が多い 生きる目的は 生きること 自体でよい 生きる目的を 探す人は それ以前に 生きているのだ 心臓は動いている そのことに気づけば 何も焦る必要はない 生きていると 時間がある だから 好きなことを すればよい 勿論 生きるために 不本意でも しなければならない こともある それは仕方ない 必要最小限 受け入れる 好きな

    • この社会でなんとか適応して 生きていかなければならないと 自らに強いていたことに気づいた 無理をして適応しなくても この社会のどこか 自分らしくいられる場所で どこかの片隅で ささやかに生きていけばいいのだと そう思った あるがままに 心が自由になった そう感じた

      • 人は運命に従って 世界を創造し続けている 完成されたプログラムの通りに そこには自由意志があるように 思えるが 自由意志はないとも言える 俳優が台本通りに 舞台で役を演じるが如く 終結は定められている それは終わりとともに 始まりとなる 時空を超越した 高次な在る者のために

        • 僕らはなぜ急いでいるのだろう なにを焦っているのだろう いずれにしても 行き着くところは終着点 なにも生き急ぐ必要はない なにも死に急ぐ必要はない 時が満ちれば 人は 必ずたどり着くのだから

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        生きること自体が、目的である、

        • この社会でなんとか適応して 生きていかなければならないと 自らに強いていたことに気づいた 無理をして適応しなくても この社会のどこか 自分らしくいられる場所で どこかの片隅で ささやかに生きていけばいいのだと そう思った あるがままに 心が自由になった そう感じた

        • 人は運命に従って 世界を創造し続けている 完成されたプログラムの通りに そこには自由意志があるように 思えるが 自由意志はないとも言える 俳優が台本通りに 舞台で役を演じるが如く 終結は定められている それは終わりとともに 始まりとなる 時空を超越した 高次な在る者のために

        • 僕らはなぜ急いでいるのだろう なにを焦っているのだろう いずれにしても 行き着くところは終着点 なにも生き急ぐ必要はない なにも死に急ぐ必要はない 時が満ちれば 人は 必ずたどり着くのだから

          がんばるとか、がんばらない そんな尺度は捨ててしまったら どうだろうか 集中する、弛緩する そちらのほうが いいように思うのだが

          がんばるとか、がんばらない そんな尺度は捨ててしまったら どうだろうか 集中する、弛緩する そちらのほうが いいように思うのだが

          なんか最近ゆるんできた。これまで「こうしなければ」と自らに枠ぎめしていたものを外したからか。たとえば食事、たとえば運動。寿命、健康寿命を長引かせるために、検査数値の上がり下がりに一喜一憂して、自分に縛りをかけるのをやめた。ゆるみは心地よい。無理せずゆるむ。少し生きやすくなった。

          なんか最近ゆるんできた。これまで「こうしなければ」と自らに枠ぎめしていたものを外したからか。たとえば食事、たとえば運動。寿命、健康寿命を長引かせるために、検査数値の上がり下がりに一喜一憂して、自分に縛りをかけるのをやめた。ゆるみは心地よい。無理せずゆるむ。少し生きやすくなった。

          多様性に縦と横はあるのだろうか。多様性は多様な人がお互いを認め合いう並列の関係になると思うのだけれど。所謂上下関係、支配・被支配の関係はないと。しかし格差は拡大し続ける。全ての人が各々の違いを尊重し合い、横に繋がり合う世界はユートピアか。今後世界はどのように動いていくのだろうか?

          多様性に縦と横はあるのだろうか。多様性は多様な人がお互いを認め合いう並列の関係になると思うのだけれど。所謂上下関係、支配・被支配の関係はないと。しかし格差は拡大し続ける。全ての人が各々の違いを尊重し合い、横に繋がり合う世界はユートピアか。今後世界はどのように動いていくのだろうか?

          人と人との繋がりは大切だが、人との距離も大切だ。物理的距離は人と接する時間、距離、頻度、精神的距離は関係の質と言えるか。人間関係は複雑だ。繋がりたくない関係もある。ユングの示すコンステレーション、星々は引き合い反発し合い全体のバランスを保つ。限度を過ぎると破壊的な影響を与え合う。

          人と人との繋がりは大切だが、人との距離も大切だ。物理的距離は人と接する時間、距離、頻度、精神的距離は関係の質と言えるか。人間関係は複雑だ。繋がりたくない関係もある。ユングの示すコンステレーション、星々は引き合い反発し合い全体のバランスを保つ。限度を過ぎると破壊的な影響を与え合う。

          中3の時、担任のO先生と進学先について話した。先生は「自分の人生で最期まで一緒に居てくれるのは自分だけ。自分の進路や人生をどう生きるかは、自分自身で決めなさい」と言った。人は結局一人であり孤独であることを教えられ、生徒=1人の人間の進む道を案じて見守るO先生の温かさが心に染みた。

          中3の時、担任のO先生と進学先について話した。先生は「自分の人生で最期まで一緒に居てくれるのは自分だけ。自分の進路や人生をどう生きるかは、自分自身で決めなさい」と言った。人は結局一人であり孤独であることを教えられ、生徒=1人の人間の進む道を案じて見守るO先生の温かさが心に染みた。

          散りし桜の花びらが一枚 アスファルトに貼りついている その上を踏みつけて過ぎる 靴たちの傲慢な声が響く 雨に打たれ 風に削られ ボロボロになり 消えていく汚された欠片に 目もくれず先を急ぐ意識たち 聴け 言葉もなく 消えていく 花びらの聲を 儚い美は 瞬きの間に 消失する

          散りし桜の花びらが一枚 アスファルトに貼りついている その上を踏みつけて過ぎる 靴たちの傲慢な声が響く 雨に打たれ 風に削られ ボロボロになり 消えていく汚された欠片に 目もくれず先を急ぐ意識たち 聴け 言葉もなく 消えていく 花びらの聲を 儚い美は 瞬きの間に 消失する

          さみしさもかなしみも くるしさも かみしめながら あるく なにかに よりかかることなく このみちのはてるところまで あるきぬく そして まえむきに たおれよう しずかに しずかに

          さみしさもかなしみも くるしさも かみしめながら あるく なにかに よりかかることなく このみちのはてるところまで あるきぬく そして まえむきに たおれよう しずかに しずかに

          高校の頃、三無主義という言葉が流行った。そんなことを思い出した。大人から「近頃の若い者は」と批判的な意味で「無気力」「無関心」「無気力」を指していた言葉だ。1970年代。その後「無感動」が入って四無主義となったが。今の若者はどう言われるのか?もっと「無」は増えているのだろうか?

          高校の頃、三無主義という言葉が流行った。そんなことを思い出した。大人から「近頃の若い者は」と批判的な意味で「無気力」「無関心」「無気力」を指していた言葉だ。1970年代。その後「無感動」が入って四無主義となったが。今の若者はどう言われるのか?もっと「無」は増えているのだろうか?

          ピンボールは数回の体験がある程度で、マニアの方には申し訳ないのだけれど。人生はただ1度のピンボールに似ている、ふとそんな風に思った。玉は1つ。一度打つと後は玉は弾かれ輝き、そして底の穴に落ちていくのみ。どれだけフリッパーで打ち上げることができるか。光、音、喧騒そして、終了の静寂。

          ピンボールは数回の体験がある程度で、マニアの方には申し訳ないのだけれど。人生はただ1度のピンボールに似ている、ふとそんな風に思った。玉は1つ。一度打つと後は玉は弾かれ輝き、そして底の穴に落ちていくのみ。どれだけフリッパーで打ち上げることができるか。光、音、喧騒そして、終了の静寂。

          生命が壊れかける程の 体験をすると 人は生き方が変わる 人生のどん底を 掘り進むことで もしかしたら 世界線が変わり 本来敷かれていたレールが捻れて パラレルワールドに移行する そんなことがあるのではないかと 夢想する

          生命が壊れかける程の 体験をすると 人は生き方が変わる 人生のどん底を 掘り進むことで もしかしたら 世界線が変わり 本来敷かれていたレールが捻れて パラレルワールドに移行する そんなことがあるのではないかと 夢想する

          自分の思うように 流れたくても できないよ そしたらね 流れの方に 自分の思いを合わせたら 少しは楽に 生きられるかも そう、 常に変わり続けるんだ 水のように 風のように そう花が言った 気がした

          自分の思うように 流れたくても できないよ そしたらね 流れの方に 自分の思いを合わせたら 少しは楽に 生きられるかも そう、 常に変わり続けるんだ 水のように 風のように そう花が言った 気がした

          人の言葉など不要か 新緑の生命あふれ この身に浴びる

          人の言葉など不要か 新緑の生命あふれ この身に浴びる