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「肌の色や人種が理由の職務質問は違法」と訴え、レイシャルプロファイリング巡り国などを提訴!

1/29(月) 13:57配信 HUFFPOST

肌の色や国籍、「外国人ふうの見た目」などを理由とした人種差別的で違法な職務質問を受けたとして、外国にルーツがある3人が1月29日、国、東京都、愛知県の三者を相手取り損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。

警察などの法執行機関が、「人種」や肌の色、民族、国籍、言語、宗教といった特定の属性であることを根拠に、個人を捜査の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりすることは「レイシャルプロファイリング(Racial Profiling)」と呼ばれる。

在日アメリカ大使館は2021年、日本の警察官によるレイシャルプロファイリングに関して異例の警告を出した。レイシャルプロファイリングの改善を求める署名キャンペーンに1万8000人以上が賛同するなど、国内でもこの問題への関心が近年高まっている。

弁護団は提訴後に記者会見を開き、「肌の色など外国ルーツの特徴を理由とした職務質問は違法。国には、レイシャルプロファイリングを是正し監督する義務がある」と訴えた。

弁護団によると、人種差別的な職務質問の違法性を問う訴訟は日本で初めてという。(抜粋おわり)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0382802c1b36fb42382c35530aa4b0d2728393


すでに海外超えて話題になっているらしく、ハフポストジャパンが取り上げている。すでに在日アメリカ大使館は2021年、日本の警察官によるレイシャルプロファイリングに関して異例の警告を出しているという。「レイシャルプロファイリング」というのは、警察などの法執行機関が、「人種」や肌の色、民族、国籍、言語、宗教といった特定の属性であることを根拠に、個人を捜査の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりすることだという。

ここに書いてある記事の書き方は、「日本の職務質問は国際的違反ですよ」と警告しているような書き方だ。「レイシャルプロファイリング」が人権上の違反だというが、その場合は「捜査の対象としたり」「犯罪に関わったかどうか」という視点なのであり、職務質問というのは防犯上のことであり、必ずしも捜査対象でもなく、犯罪にかかわったかどうかのレベルで実現させているものでないように思う。実際には、日本人でも職務質問はされているのだし、日本国民もそのことを問題視していないし、むしろ安全保安上のこととして積極的かどうかは不明だが、理解はしていると思う。

であるから一概に、外国人であるから特別視して行っているとは思えず、日本では外国人増加とともに犯罪が増えているので、一般の市民は職務質問という日本の犯罪抑制の安全保障上の行為を歓迎している傾向は、少なくともネット上では見られるように思える。

それというのも、とにかく不法滞在者が年々増加していて、しかも凶悪事件を起こすからだ。そして、外国人犯罪について、検察も司法もどこかに忖度して及び腰なので、外国人犯罪を防ぐ方法として、職務質問については日本国民は、寛容の立場を取っているように思う。


以上のポストの投稿のように犯罪が多発していて、その多くが外国人で、日本人は突然の様々な犯罪に怯えている状態。これで職務質問に対しても人権侵害だとか抗議されたり、「レイシャルプロファイリング」と決めつけて訴訟されると、日本には外国人はこないでくれという対立が生まれてきてしまうだろう。そして、そういう声も多い。


以上、これだけさまざまな外国人によるトラブルに我々は、戸惑っている状態だ。政治が対策もなく、どんどん外国人を招へいしている現実があるわけだが、(特にインドネシア移民を首相自ら招へいしている不思議)そのインドネシア人もイスラム教を振りかざし「ゆっくり日本を変えていく」などということを不届きなことを公言している有様だ。

昨今、マスコミの報道も凶悪事件を余り報道せず、結局、政治が裏取引や既得権で行っていることについて、誰も責任をとらず「国際」という文字に弱い日本の検察・司法も巻き込まれ、最後にすべてのしわ寄せを受けるのは一般市民や住民ということになることを心配している。