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可愛いだけでは終わらない、猫という尊い存在。

最近の私は、絶賛ペットロス中です。
一番辛い経験は失恋かな、と思ってたけどペットロス侮れん。正直なめてた。だっていないんだもの。
男より何より、心の深い場所にいた存在。
こんな日が来るとわかっちゃいたけど、経験するのは大きな違いのロス感。
そんな感情を与えてくれた大きな存在というのは、人生においてそんなに出会えるもんじゃない。
ペットロスは辛いけど、それを超えるかけがえのない時間と経験はやはり尊いもの。ペットロスが怖くてペット飼えないなんてもったいない。
初めて自分で飼った猫。僅かながらの経験がペット飼うの迷ってる、という方の背中を押せたらいいなとマガジンを書いてみることにしました。

さて、私にとって猫とは?
いや、広義の猫じゃなくて、アテネ(我が愛猫)で考えてみよう。
家族?子ども?仲間?友達?うーん。
全部引っくるめてのバディかな。
「子ども」ではなく、「子」で家族、寝食を共にする友達、唯一無二のバディ。
アテネが老猫になって行くにつれて、お姉さん感も出てきた。見守ってくれる存在だし守るべき存在。
お互いにずっと大好きといえる信頼感と安心感。
猫からの愛情が尊いとはよく言うけれど、それよりも、この人間(私のこと)が自分のこと(猫)をずっと愛してくれてるという自信というか絶対的な信頼感が凄いなと思った。

ちなみに私にはアテネと同じくらいの時間を共に過ごしているルームメイトがいる。ルームメイトに対しても同じ感覚。恋愛や結婚とは違う、友達が長い年月によって(戸籍上は違うけど)家族になったパターン。
結婚してないから、子どもや家族がいる感覚はわからないけど、私にとって形はどうでも良い。
大事なものは大事なのだ。

ネイタルでいうと、私のICには冥王星が合で天秤座4ハウス、天王星は蠍座で4ハウス。既存の家族スタイルではないと読めるかしら?^ ^

もう一つ言うと、私には母性というものが皆無だった。アテネ(猫)と過ごすことによって出てきた母性。愛おしいという気持ち。慈しむ心。何かをお世話するということ。凄くドライだったけど、エモくなった。奥底に隠れて鈍くなってた感情が発掘されただけかも。

ネイタルでいうと、私の土星は蟹座12ハウス、asc蟹座。ルームメイトの太陽、土星、あともう一個なんだっけな?蟹座が合、アテネ(猫もネイタル出してみたw)も土星合で、われわれ3人の土星が蟹座お団子みたいにくっついている。

出会うべくして出会い、私の蟹座性を開発してくれたとも言える。
私に愛を教えてくれたのはアテネ(猫)でした、
(ルームメイトも)なんちゃって。
もともとの家族(実家)も愛情たっぷりだけど、自立した後の獲得した愛情ってことで!

あれ?なんの話かわからなくなってきたw
今日は猫っていいぜ、が言いたかったw

マガジンタイトルの「アテネハウス」は、私とルームメイトでゆくゆくは景色の良い所でシェアハウスやろう!となりシェアハウスの名前を「アテネハウス」とつけました。
友達はもちろん、旅人やバンライファーの方達などに開放する予定。
人が家に居れば、私も旅に出られるし、猫より先に私が死んじゃっても安心。猫が介護状態になってもみんなで面倒見れるしいいね!
となりました^ ^

お金の話やお世話の話ものんびり書いていこうと思いますが、絶賛ロス中なのでボチボチで〜。

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