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連休後半は、パワースポットを避けることにした

ゴールデンウィークも後半に突入。

仕事は時短勤務だから、お寺での勤行に行けるんだけど、やはり連休中は観光客が多い!

夕方に行けば多少空いてるけど、人が多く訪れるからか、明らかに払いきれていない邪気が残っている感覚がある。

息がしづらい、澱んでいる気がある。

パワースポットの神様も、イヤシロチでも、邪気は瞬時に一掃というのは出来ないようだ。少し時間がかかるみたい。


だから年始の1月は、私はパワースポット参りは避けて、2月の節分を超えてから行くようにしている。


神社やお寺で見かける、しょうもない人たち


神社、仏閣には心のキレイな人だけがお参りするわけではない。

大型連休の時は、欲まみれとか、自分本位な人、嫌われ者を自覚できない意地悪な人間、輩(柄の悪い連中)など、しょうもない属性の者も、こぞって「宝くじに当たりますよーに!」「儲かりますように」「ギャンブルで勝ちますように」みたいな願かけをしにくる。



境内で暴れる人達

・参列を押しのけてお祈りする人。
・前の参拝者に「とっととしろよ」などと後ろから文句を言う人
・迷惑系YouTuberによる無断撮影。無断撮影のうえ、他人が映像に入ると舌打ちしたりする。
・子供を走り回らせておいて、注意をしない親。
子供が周囲の大人にぶつかると、ぶつかられた大人を睨みつけて、謝りもせず「怖い人に怒られるよ!」と大声で喚いて、被害者を演じる親たち。


御朱印トラブル

・メルカリで売るために数枚オーダーする人
・参拝しないで御朱印だけもらって帰る人
・「早くしろよ!」と社務所に文句を言う人
・限定の御朱印が手に入らなかったなどの理由で、社務所のスタッフに殴りかかる人
・御朱印の列ではない列に並んだ、または窓口に向かった人に対して「御朱印の列に割り込みやがった!」と早合点して、もの凄い形相で睨みつけてきたり、怒鳴り声を上げる人


ご祈祷や護摩も有象無象の魑魅魍魎にかかるとカオス

・ご信徒さんはお経を読むものなんだけど「坊主じゃないやつが、読むんじゃねえ」などと、文句をつける人

・携帯電話の電源を切れと言われているのに大きい音を鳴らし、会話をしたり、写真ビデオ禁止なのに、バンバン撮る人

・お寺なのに神社式の参拝をする人

・祈祷中に、観客席から独自のお祈りスタイルを始める人

・信仰宗教の団体なのに、何故か神道や寺を使う

・暗めな照明で厳かな雰囲気の堂内を見て「気味悪いね!」「しんきくさい」「キモい」と文句ばかりいう人


一瞬目が合っただけなのに、喧嘩腰で
「なんだ、テメーは!」などと向かってくる、
ヤバい人間すらいたりする。

もはや、神社・仏閣関係なく、常日頃から、そんな感じなのだと思う。





「お賽銭は1円でいいや」と1円入れて
「10億円当たりますように」なんて願う人もいるが、
お賽銭で1円というのは両替手数料のほうが高くついて、赤字になるので、嫌がるお寺・神社も多く、お賽銭箱の近くに「1円は両替手数料がかかるので、入れないでください」と注意書きを貼っている所もある。




以上のような、トラブルメーカーのネガティブ人間とは、大型連休の時に遭遇する率がグンと上がる。


嫌な思いをしたり、トラブルに巻き込まれたくないので、通年お寺通いをしている私は、混雑する期間は避けるようにしている。


曲者でない人でも、肉体的に疲れた気枯れの状態の人も多くいたりする。
エンパス、逆エンパスの人が、そんなお疲れの人々の近くに行くと、無意識にエネルギー交換して、疲れるなんてことがある。



霊能者 飯島さんも

「(混雑時は)境内に変なモノも、いっぱいいます」と言っているので、パワースポットに行ったのに、油断すると、もらい浮遊霊、動物霊などして、運が悪くなる危険性も高い。


こういうこともあるので、参拝していて眠気や疲れを感じたら、長居をせずに早めに撤収するなど、柔軟に対応出来るようにしておこう。


無理して長居したために、
・体調を崩したり
・帰りに交通事故を起こしたり
・事故に巻き込まれる
ケースもある。

※特にHSPやエンパスの人は注意!


自分の心身の調子や直感を信じて、決断、行動しよう。



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不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。