円安国家ニッポンむしろチャンスでは?!

経済至上主義から人関係性至上主義へ

金融経済から実体経済へ

モノの価値から体験の価値へ


合理性、経済性から想い、プロセス

早い、安いから時間と空間の質へ

つまり、持続性や環境負荷の大小


長い間、世界ではいろいろと議論され

試行錯誤していますが

Cop対策含めて、なかなか進展しません


でも、ニッポンのいま

世界の投資家から、やや見限られ

先進国から脱落と評され

貨幣経済的にダメダメとされつつ



そんな中で、食糧危機や温暖化による

気候変動危機に対処する環境立国ニッポンへと変身するチャンスではないでしょうか?


パラダイムシフトを実現させるために

既存の経済状況

成長、拡大、投資、回収によるスパイラルでは実現できない


高齢化社会、治療から未病対策の医療

インバウンドによる新たな観光立国

安全安心な食と水の国として

ニッポンが飛翔する大きな時代の転換期と見ることができないでしょうか?


人々の優先順位が自ずと貨幣経済に囚われ、引き寄せられてしまう世界からの脱出


円安になり、国債発行で債務超過国家になったいまこそ、選択肢が狭まり

世界へ市場拡大するのではなく


多くの価値や人々を迎え入れ

日本の地にてフュージョンしながら

おもてなしや共生

まさに和を持って尊しとす社会をカタチにしてゆく絶好のチャンス



なぜなら、急速な発展がない

イコール

環境負荷がなく自然豊かな食、水、景色

ストレスフリーな空間や

禅を始めとする八百万神の教えが

地球の癒やしの聖地的な存在として

貴重な価値をもたらすのではないだろうか?



開発できず、手つかずの地が

結果、世界遺産になったように

取残される戦略をいまこそ選択!


発展する中国、インド、アフリカの

競争に疲れた人々を癒やす地として

美味しい食と美しい自然が

もてなす国として

ニッポンは新しい世界を地球に

提示できるのではないでしょうか?

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