日本のテーマパーク化を目指す日本魅力化戦略

コロナあけて、インバウンドがいよいよ本格化しつつある中、日本の食の魅力やアニメ聖地巡礼や秘境温泉探訪、雪国体験から自然体験など春夏秋冬や歳時に魅力を感じる外国人の方々が世界に拡がっています

そして、その観光を支えるのは、先人が培った道路、鉄道、空港などのインフラと夜間でと酔っ払いや女性がひとりで歩ける安全安心の街のセキュリティの高さ

その上に、いまアニメや快適な旅程が担保されている事に私たちは、再認識する事が大切だと感じます

これから更に日本を豊かで幸せな国のカタチを目指すには、この安全安心と時代を超えた文化を気軽に楽しめるコンテンツを世界に届けるスキームを構築する事にあるのではないでしょうか?

限界集落やシャッター商店街などネガティブな情報が溢れていますが、この拠点を繋ぎ新たな体験コンテンツを創る空間として捉え直せば、ツーリストのみならず、ノマドワーカーや場合によっては、多地域ワーク推進法など法整備の面から、企業は社員に1年に2回は限界集落施設での自然環境でのノマドワークを実施すると税制優遇や有給と同じようなノマドワーク実施日数を付与させるなど展開したら、面白いのではないだろうか?

インバウンド拠点として、日本文化体験センターとして伝承文化体験や郷土料理づくり体験など予約制のコンテンツを提供する空間として、内装を小上りがある居酒屋のオープンキッチン設備
更に、こども食堂の機能拠点とした複合施設として活用する事により、稼働する多目的空間を創出するのはどうだろう?

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