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自分の時間を最大限に増やす方法!#2

前回に続き自分の時間を最大限に増やす方法をまとめていきます。

はじめに

#1の 「はじめに」と同じ内容です。

自分の時間とは、趣味や仕事終わりにお酒を飲んでいる時間など
好きなことをしている時間を表す。
人はこの時間が多ければ多いほど幸福感が増すと言われている。

その反対は他人の時間と表現し「やらされ仕事」や「通勤時間」、
「行きたくもない上司との飲み会」など。

1日24時間という限られた時間の中で自分の時間を増やすためには、
この他人の時間を減らすほかありません。他人の時間を減らし自分の時間を増やすことで人生の質が上がります。要するに時間の質を上げれば、自分の人生は輝くということです。
大半の方は他人の時間に支配されていること気づいていない。

以下#2の記事になります

 5.自分の得意を理解し、
不得意なことは積極的に捨てる

例えば、料理が苦手な人に料理を作ってもらうよりも、料理が得意な人に作ってもらった方が味もよく何より手際が良いので時間がかからない。
仕事における話も同じであり、不得意な仕事や苦手とする仕事に対して時間をかけるよりも得意な人に仕事を振り、自分は自分が得意な仕事(自分の時間)を進めたほうが効率はグンと上がるのである。
(もちろん、自分でやらなければいけない状況もあります。)

ここで注意すべきことは、他人に仕事を振った後の行動です。自分の時間を履違え、「よし、自分の時間を作った。自分の好きなティータイムにしよう」等と間違えても考えないように気を付けてください。

また、得意な仕事がないと言う人間はまずは一番好きな作業を進んでやることを意識すると良い。「好きなこと」は「得意なこと」に変化する可能性が非常に高いためである。

6.継続≠正しい

「継続は力なり」
誰もが一度は耳にしたことがある言葉だと思います。この言葉には良い点と悪い点の2点があります。良い点としては継続することで技術が向上し、生産性や品質が上がることを教えてくれている点です。

では悪い点とは何か、それは「継続することはとても大切だ」と潜在意識に訴えている点です。
新しいことを始めるのであれば、それを継続する義務があるかのように訴えられていると思いませんか?少なからず過去の私はそう思っていました。

例えば痩せたくてジムに通いたいと思った時、人はだいたいこう考えます。
「本当にジムに通い続けられるかな?」
「すぐにやめたくなるかもしれないな」
など、入会する前に既に辞めることを考え、また、それらをネガティブに考え込んでいるのです。

別に飽きたからやめるでもいいし、しんどくなったからやめる、痩せなかったからやめても良いのです。それよりも問題視しなければいけないのはトライしないことダメだと早く気付くべきなのです。

このように我々は新しいことに挑戦することから誰に言われるわけでもなく自ら遠ざかって行き、自らの自分の時間を捨てていることが多いのです。
一度でもやりたいと思ったのならばトライし、無理だと感じたなら無理せずすぐにやめても良い。
継続することが必ずしも正しいということではない。ということを覚えておいてください。

7.時間を食いつぶす人間から極力離れろ

冒頭から述べている通り、自分の時間を作るには他人の時間を削るほかない。ここでは「時間が大切」という価値観があることを前提とする。
無駄話の多い上司や、遅刻の多い友人、世間話が大好きなご近所さんなど、自分の時間に土足であがり込んでくる人は少なくない。

良好な関係を築くためには無駄話や世間話に付き合うことは大事だと思う方はいると思うが、それを否定するわけではない。しかしその人たちとの距離感をもう一度改めてほしいと思う。

例えば無駄話の多い上司に関して言うと、「機嫌をとるため」などと言い訳をよく聞くが、そんな上司の機嫌をとる必要があるか。少なからず自分の周りの仕事ができる人間に無駄話が多い人はいない。

結局何が言いたいかというと、無駄話の多い上司は会社の中でも影響力のある人である可能性は少なく、機嫌を取らなかったからといって昇格に影響するわけでもなく、左遷されるわけでもないのだ。その時間を削るだけで本来の仕事を早く終わらせることができ、他の上司から「あいつは仕事が早い」などと認められるチャンスが生まれるのだ。

#2はここまでにします。
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p.s.
前回はPCで書き上げたのですが、スマートフォンで見ると改行がぐちゃぐちゃでしたね。
読みづらい中読んで頂いた方には感謝しかありません。今回はスマートフォンで書き上げていますので、多少改善されていると思います。
その他、何かお気づきの点がございましたらコメントいただければと思います

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