世界最初の写真家は誰か
以前に写真とは、日本では「真実の記録の一種」という捉え方が強いが、photographと呼ぶ海外ではアートの一種として捉えられている傾向が強い。という事を書いたと思いますが、果たして最初から写真はアートだったのだろうか。つまり写真家は最初からアーティストだったのだろうか。と言うのを考えてみた話です。
発明家だった「写真家」
現存する世界で一番古い写真は1822年にフランスのジョゼフ・ニセフォール・ニエプスが撮影した「用意された食卓」という写真であるらしいです。"らしい"と