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書く習慣1ヶ月チャレンジDay 23 仕事で1番大切だと思うこと

水曜日に更新したかったけど日が空いちゃった。

23日目のお題は「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」。

フライデーナイトに書くには最適なお題だ(?)ということで今回は仕事について。

これも前回同様、書きながら考えてみる。

① 余裕を持つこと

気持ちに余裕がないと、他人の些細な言動や行動に感情が揺さぶられて疲れる。

人にも優しくできない。チームで仕事ができない。

そのために読書をして知識をつけているというところもある。少しでも人の気持ちを理解できるように。

② 納得できるまで考えること

「納得感を持つこと」は世間一般的にというよりも、自分が大切にしている価値観。

与えられた課題を指示通りこなすことが求められる仕事と、余白がある状態の課題を収束させることが求められる仕事があると思う。優劣はなくどちらも求められている。

ただ私個人の性格的に向いていると思うのは後者。

上司が本当は知っている(こともある)答えに頼らず、筋道立てて自分が納得感を持てる答えを出せると、「やらされ感」が無くなる。他責じゃなくなる。人に優しくできる。

上司からしたら部下が自分の思い通りに動かなくてうざいかもしれないな、と思ったことがある。

でも今の上司と話していると、自分が役職持ちであることなんてどうでもよさそうだ。何なら「自分を好きに使ってくれ」と言わんばかり。

こんな上司は初めてだったので拍子抜けしている。と同時に、上司が本当に会社を良くしようとしていることがわかって尊敬する。私にはそこまでの気概はないけれど、動きやすいのでありがたい。

③ 準備・準備・準備!

前の話に通ずるのだけれど、余裕が無くなるのは不安だから。

不安になるのは知らないから。経験していないから。予測できないから。

不安を全て解消することはできないけれど、準備をすることで解消できる不安もある。ならできることはやっておきたいというのが自分の考え。

例えばプレゼン。「どんな質問をされるんだろう」と不安に思うなら、事前にQ&Aを思いつくだけ準備しておく。

特に私は突発的なトラブル対処や、状況に応じた臨機応変な対応が苦手。話すことまで全てを準備しておかないと不安で眠れなくなる。

やるべきタスクは増えるけど、これで結果に繋がるならよし。まあこれを評価しない人がいることも理解はしている。

④ 主体的であること

主体性とは何かというと、「自ら責任を持って行動すること」らしい。

私は主体的でありたいというよりも「何にも縛られずにいたい」という気持ちが強い。

予定や人間関係、ひいては結婚による社会的地位の変化まで。私の好きにさせてくれ、と思う。選択肢が狭まるのが嫌。

この自己中心的な性格をいいように捉えれば、主体的と言えるのかもしれない。


まとめ

これも全て繋がっていた。根っこにあるのは「納得感を持つこと」かな。


23日目「仕事で1番大切だと思うこと」は「納得感を持つこと」でした!

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