パワプロ2022 作成選手 古田敦也(1993年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(1993年)
打撃成績
132試合 595打席 522打数
90得点 161安打 29二塁打 0三塁打 17本塁打 241塁打
75打点 11盗塁 4盗塁死 9犠打 2犠飛
59四球 0敬遠 3死球 83三振 15併殺打
打率.308 出塁率.381 長打率.462 OPS.842
守備成績
捕手
132試合 45被企図数 16許盗塁 29盗塁刺 盗塁阻止率.644 7捕逸
タイトル
最多安打
表彰
最優秀選手
ベストナイン(捕手部門)
ゴールデングラブ賞(捕手部門)
月間MVP(野手部門:8月)
最優秀JCB・MEP賞
最優秀バッテリー賞 特別賞
JA全農Go・Go賞(強肩賞:9月)
日本プロスポーツ大賞 殊勲賞
その他の記録
シーズン盗塁阻止率.644(日本記録)
オールスターゲーム出場
紹介文
「『球界の頭脳』という称号が最も似合う」と言っても過言ではないであろう、球史に残る名捕手。1993年に記録した盗塁阻止率.644、通算盗塁阻止率.462、捕手としての生涯打率.294、シーズン打率3割記録回数(8回)は日本記録。
1993年は前年に続いて全試合出場を果たし、リーグ優勝に大貢献。先述した盗塁阻止率のほか、最多安打のタイトルとMVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得している。ちなみに、1990年代のB9、GG捕手部門は共に古田が過半数を受賞している(B9は6回、GGは7回)。
「眼鏡をかけた捕手は大成しない」という都市伝説を打ち破った第一人者でもあり、今でも『眼鏡かけてるんですけど、おかげで野球を続けています』と言われるらしい。その風貌や実績、野球解説での姿から穏和・冷静沈着というイメージが強いが、「見た目はのび太、中身はジャイアン」と言われるほど主張の強い性格らしい。
ひとこと
高い盗塁阻止率の源は「下半身(特に股関節)の柔らかさ」で、本人曰く「地肩はそこまで強くない」そうです。ちなみに所謂"女の子座り"もできるとか。
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