しろ note850日目くらい
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はたらくことの喜びについては、だいたい恋ヶ窪の焼き鳥屋で学んだ
大学入学のために上京して、はじめて住んだのは国分寺市の恋ヶ窪というところだった。
とてもこじんまりとはしているものの、なんだかほんわかしたいい街だった。
何より恋ヶ窪という地名に惹かれた。
恋ヶ窪というそれだけでときめくような地名があるなんて、さすが東京だと18歳の私はとても感心したことをよく覚えている。
はじめて一人暮らしをした街なので、思い出はいくらでも汲み出てくる。
生まれてはじめて
童貞によるカップ焼きそばの作り方。
カップ焼きそばの作り方を書くという企画があるようだ。主催されている方の主旨によらない文章になりそうなので、引用はしないでおく。
というか一瞬、引用して公開してしまったのだが、これはまずいと思い引用を急いで外させてもらった。もし不快な思いをさせてしまったのでしたら、投稿自体も取り消すのでご一報下さい。
カップ焼きそば、そういえば10年以上食べていない。
しかし、過去、私は頻繁にカップ焼きそばを食
絶対服従の二乗、原宿。
この前の週末、妻が休日出勤をすることがあった。娘(小1)と息子(年中)とずっと家にいるのも退屈だしどこかに出かけようという話になった。
またその日は娘と息子の従姉妹のあいちゃん(小2)があいちゃんの両親の都合によりうちにくることになっていて、私と子ども3人で休日を一日を過ごす日になっていた。
あいちゃんのお母さんは妻の姉である。私は基本的に妻に絶対服従である。
妻はその姉に対して絶対服従して
母とひたすら餃子を包む
子どもの頃は辛いことが多かった。
私は不器用でどんくさい子どもだったので、学校であまりいいことがなかった。
できないことがたくさんあって自己肯定感が下がる場面が多かった。
そして子どもとは残酷なものでそのような、できない子どものことをあげつらったり、からかったりする。
私もずいぶん、クラスメイトからバカにされて嫌な思いをした。
私が鉄棒ができない様子を真似されたり、私が描いた自画像が下手すぎて
うれしはずかし初体験
この歳になるとなかなか初体験ということはしなくなる。
もちろんこれまでの人生で、やったことがないことはたくさんある。
ラクダに乗ったり、ドリアンを食べたり、インディードに登録したり、アスクルで名刺を作ったり、社内のクラウドを整備したりとまだやったことがないことが少し考えただけでもたくさん思い付く。
一般的に歳を取ると人は保守的になり、なかなか若い頃のように思い切って新しいことをはじめなくなる
もうゲームなんてしないなんて言わないよ絶対
私は楽な方に流されやすい性格である。
大河に落ちた一葉の枯葉くらい流されやすい。
楽しんごという名前を見て、はっとするくらい楽が好きである。ドドスコしてしまうくらい楽な方向へ行きがちだ。
そして今週も流された。楽な方へと。
川の流れのようにおだやかにこの身を任せてしまったのである。楽な方へと。
どういうことかというと、今週、私はゲームを始めてしまった。
そもそも私はゲームが大好きで小学生の頃