ゴマちゃん

基本的に自己紹介です

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最近の記事

昨日みた夢

寝たばかりのとき 舞台は行きつけのBARだった。 わたしに行きつけのBARなどないのでほとんどこないだみたアベンジャーズに出てくる酒場だった。 そこでパーマにメガネをかけた幼なじみが話しかけてきた。わたしにパーマメガネの幼なじみはいない。誰? こいつは女癖が悪いことで有名。昨日も女にビンタされたとお酒を飲みながらヘラヘラしている。幼なじみはなぜかわたしの隣にきて「でも俺は友達には手を出さないから」と手を握ってきた。それはもうプロポーズor絶交宣言じゃん。 そしてここで

    • 2022年の10曲

      2022年ももうすぐ終わりそうなので今年よく聴いた10曲をピックアップして綴ってみました。今年は自分のバンドがライブをするようになって、今までしなかった聴き方をするようになったような気がします。 「今年よく聴いた曲」なので「今更?w」みたいに思っちゃう今をときめく老若男女はわたしのnoteじゃなくてみのミュージックとか見ててください。 あとわたしは音楽理論が全くわからないのでてきとうなこと抜かしてても説教しないでください。曲の解説についてはドクターキャピタルとか見ててくだ

      • サッカーを見始めたら何故か家族と仲良くなった

        2021年の頭、当時の彼氏の影響でサッカーをみはじめた。サッカーのルールが「ゴールに入ったら一点」しかわからないし、なんなら野球部のマネージャーをしていたわたしはどちらかというと野球のほうが好きだったし、「よくわからんので同じチームを一緒に応援したい」と言ったら「あなたは自分の生まれを大事にしなさい」と言われそれもそうだなとロアッソ熊本を応援してみることにした。今となってはこれにめちゃくちゃ感謝している。 スポーツを見ることへの思い出出身の高校や地元のチームを応援することは

        • どうしても笑わせたい人がいる

          生まれと育ちは九州なのに大学が関西なので関西弁という、よくわかんないとても頭のいいおじさん(お兄さん)がいる。以下、亀さんとする。わたしは別に芸人じゃないし、そもそも常にウケを狙って生きている人間ではないのだけれど、どうしても「この人にウケたい」と思うのが、この亀さんである。この記事も亀さんにウケたくて書いている。 どういう関係?軽音サークルで出会った亀さんは、とにかく話が面白くて、いつも酔っ払っている。わたしはこのおじさん(お兄さん)のことが大好きすぎて、なぜか「仲良くな

          人見知りは直さなくてもいい

          「アッパー系コミュ障」という言葉をなんかの漫画でみた。人見知りが故に喋りすぎてしまう人のことをそう呼ぶことがあるらしい、まさにわたしである。 わたしは知らない人にも平気で話しかけるのであまり人見知りという印象を持たれないことが多い。でも実際はとんでもなく人見知りで、部屋の隅で体育座りしながらYouTubeを見てニヤニヤしているタイプのド根暗人間である。 でもどうしてそんな人間が知らない人に話しかけたり、あまり話したことない人と2人で飲んだりできるのか。という自己分析をした

          人見知りは直さなくてもいい

          多分もう会えない人の話

          「もう会えない人」っていうのはなにも亡くなった人だけではないよね。会いたいけど会えない人っていうのは色んな人に存在する気がする。 というそんな話です。 中学生のとき、当時14歳。熊本に住む父親(すでに両親は離婚してわたしは母親と東京に住んでいる)に彼女ができた。当時父38歳。彼女はなんと18歳。 父は人材派遣の仕事をしており、自分も現場に入る人だった。大人になったいまでこそわかるけどだいたいそういうところの支配人とかマネージャーって死ぬほどかっこよく見えてしまうのはよく

          多分もう会えない人の話

          あんたがたどこさ

          わたしは母子家庭で育っている。 あまりにも周りに多かったので気にしたことがなかったのだけど、この歳になって色んな出身の人とお話をしたり、友達の結婚式に出たり。家庭に触れるタイミングが少なくなってきて思ったことがある。 「あなたは出身はどこなの?」 という質問に未だにうまく答えられない。 出身の概念厳密な定義は確立していませんが、「出身地=出生地」ではなく、「幼少(生まれて15歳までの間)の頃に一番長く過ごした場所」を「出身地」とするのが一般的のようです。  わたしは

          あんたがたどこさ

          もしもわたしの人生にロックバンドがなかったら

          昔から何事にも熱しやすく冷めやすい、だからわたしにはこれと言える特技も趣味も、深いものがひとつもない。 何年もバンドサークルに所属しているというのに、そこのみんなのように機材や好きなものの話はできないけれど、わたしは4回、音楽に人生を変えられたタイミングあったので、そのときの話でも綴ってみたいとおもう。 ロックバンドに触れるまで1回目は小学5年生のとき。 BUMP OF CHICKEN / ラフ・メイカー この曲を聴いたときの高揚感は、今では絶対に味わえないもので、初

          もしもわたしの人生にロックバンドがなかったら