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メンタルヘルスに「石門星ムーブ」その1


第一回占い自由研究会もうすぐ!

いよいよ開催が近づいてきました。
占い自由研究会の発表、第一回は算命学の研究発表です。

題して「アイドルをめざせ!プロデューサーを選ぶなら」

じわじわとお申し込みいただいております。ありがとうございます!
とはいえ、まだまだプッシュしたい。
もっとたくさんの人に聞いていただきたい。

なぜなら、わたしの心に聞こえてくるお声はですね、こんなかんじなんですよね。わたし超能力者じゃないけど、わかーる。わかるんです。

◎ アイドルのことはよくわからないし、興味ないです
◎ プロデューサー?知らない遠い世界で、わたしには関係ないです
◎ 石門星とか車騎星とか持ってないので、今回は結構です
◎ これって、実績ある大先生の講座じゃないんですよね?

みたいな? ぴえん。悲しいなー。

だってわたしは「今回のアカツキさんのお話、着眼点も調べ方も分析結果もめっちゃおもしろいよ!」って自信を持ってお薦めしているんです。

自分と周りの関係をみる技術

ということで、ちょっと復習ですよ。
以前こういうのをUPしました。

ちょっと図を作ってる暇がなかったので、文字だけだとわかりにくいよねー。ってなことで、動画もつくったんでした。

何を喋ったかもう忘れてしまった。すみません。意図的にめっちゃ早口で喋ってるので早回しでもしてご覧いただけたらありがたいです。

あなたはどのタイプ?

この動画の中で使った画像を貼っておきます。
陰陽五行の基本中の基本を超!分解してみました。

陰陽五行は「矢印の向き」が大事です。(あ!これは動画で言い忘れてる気がする)

どっちからどっちに力が流れるのか?これだいじ。
よろしいですか?
どっちからどっちに力が流れるのか?

自分からどこかに向かって矢印が出るのか?
自分に向かって矢印が飛んでくるのか?
いまいちどよーーーく確認してみてほしいのです。

ご自分が無意識にやってるのはどのパターンかな?
ぱっと考えてみてください。

当然ひとつではなく複数あるとおもうけど、まぁいちばん好き/やりがちなのはこれだな、程度でOK

◎ オレはオレ系

自立だいじ。セルフサービスいちばん。依存とか支配とかそういう面倒な関係はほんと無理。「生きてるだけでまるもうけ」
↑ この基本意識を標準装備しつつ、「してあげる系」や「される系」の意識も同時にインストールできてる人が、世の中でのサバイバル力がものすごく強い。最強。

◎ しちゃう系

つい、言っちゃう。やっちゃう。あとさきはかんがえない。王様は裸だよ!って言っちゃう人。「だってほんとうでしょ?」
↑ 観察力ぶっちぎりのナンバーワン。理屈より先に正解がぱっとわかる。

◎ してあげる系

他人が気になってしょうがない。手が出る口が出る。先回りして周到に準備する。「だってその方がお得でしょ?」
↑ 人気運。売れたいモテたい人はやっぱりこれだいじだけど、他人にサービスしすぎると消耗するし、やりすぎると病みます。
「オレはオレ系」の意識もインストールして、時と場合に応じて随時スイッチを切り替える技術が必要。

◎ される系

縛りや無理難題があると燃える。「自由にすれば」と言われるのとダメ。「これができたなら、あれもできるはず!」
↑ 元祖!仕事できる人。ハードワーカー。努力家。えらい。自分をすり減らしすぎて滅私奉公しすぎると病みます。自己破壊になったら意味ないよ。
「オレはオレ系」の意識もインストールして、時と場合に応じて随時スイッチを切り替える技術が必要。

◎ してもらう系

だいたい良い子。いつも周りがなんとなく手を差し伸べてくれる。「だってわたしは優れてるからその価値があるよね」
↑ 分析力ぶっちぎりのナンバーワン。口と行動が一致するとめちゃ優秀。

ってかんじかな。
まぁあんまり深く考えずにぱっと選んでみてほしい。どうですか?

自分の得意分野はどこ?

さらにもうちょっと書き足してみた。

ざっくり評定。ざっくりですよ、ざっくり。

右側に偏ってるのは、意識が外向きの人
左側に偏ってるのは、意識が内向きの人

上側が得意なのは、自分の満足度を優先する人
下側が得意なのは、他人からの評価が気になる人

どうでしょうね?これはたぶんけっこうはっきりでます。
もっと詳しくみたい人はこれをお買い上げください。宣伝。

立ち読み版もあるよ。

ということで、とりあえず要点だけまとめます。

全体を俯瞰する才能

誰でも自分の主観フィルターみたいなのがあって、それを通して世界を見ています。だけど、占いを学ぶと「へえー。この人はこういうフィルターで世界を見てるんだ」って、ちょっと引いて俯瞰で見ることが可能になります。自分のフィルター以外の想像もつかないような世界の見え方はいっぱいあるんですよね。でも、完全に傍観者になるとそれはただの痛い人ですわよ。

自分も当事者として手を動かしつつ、それでいて全体も見ることができるなら、広角レンズとズームレンズを自在に使い分けるようなもの。そこに効果的なエフェクトを入れたり、イメージにあった俳優さんを起用して演技してもらったり、なんかいろいろ。そうやって編集をするような世界の見方ができるのは「プロデューサー」みたいな仕事なんじゃないかな。

↑ わたしはひとり開業でお仕事してたときはぜんぜんこういうことは考えたこともなかったですけど、占い師になっていろんな人と組んで、いろんな企画をやっていくなかで、だんだんそういう考え方になっていきました。多分世の中には、最初からそういう見方が自然にできる人もいるよね。そしてわたしのように後天的に学習することも可能だよね。

↑ 口で喋りながら書いた。音声にしたいw

ということで、もう一度復習。
陰陽五行の図をもとにしてもういっかい復習。

基本的に出来事は時計回りに回っていくとみなす。

自分が苦手な側の分野もぜんぶできればいいけど、それは大変だしあまり現実的ではない。だから自分の苦手分野が得意な人たちと組むとか、適材適所で人員配置したり、全体のモチベーションが上がるような仕掛けを作ったりしたり、全体が活性化されて全体を網羅できるような仕組みを作れると、いろんなことがぐるぐるうまく巡るようになる。

ビジネスとかプロジェクトをじょうずに回せるのは、この仕組みをよくわかってる人ですけど、別にビジネスマン・ウーマンじゃなくてもだいじ。

誰だって自分の人生を経営?運営?運転?しているわけですから。自分の人生ドラマに、登場人物は自分ひとりなんてわけないですよね。誰だってみんな主役で、みんなモブなんですから。

だからこそ、人間関係に悩むとか、なんでいつもこうなるの?なーんて心を痛めている人にこそ「じぶんだいじに」「オレはオレ」意識について、いっしょに考えてみませんか?ってお誘いしているのですよ。

↑ ぜひこちらへ。メインプレゼンテーターのほかに、講師1名、講師レベルのコメンテーター2名、アシスタント1名の豪華構成でお届けしますよ。

で、なんで「石門星がメンタルヘルスに効くのか」はつづく。

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