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起業への道 天使たちのリース(R)の物語(17)

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
私が住む地、大阪は、だんだんと春めいてきました。、

寒い地域にお住いの皆様には、申し訳ございません。
どうぞ、体調に気を付けられて、もうしばらくの間、ご健勝にてお過ごし下さいませ。

今回は、新たなリースの寄贈についてのお話です。

以前にも、何回か、このnoteでお伝えしたかと思いますが、
noteによる情報発信が縁となり、
岩手県高田高等学校との交流が始まりました。

この2月、新たな“ミモザ”の花のクラフトリース1点を寄贈いたしました。
皆様の心が、少しでも休まるようにとの想いを込めて。

3月には、在校生の卒業式、Internatiional Women's Day”、震災から12回目の同じ日、
4月には、新入生の入学式がやってきます。

ミモザの花言葉の筆頭は、感謝であることから、
作品銘は、”Thank you for all."と名付けました。
そして、もう1点、アーティシャルフラワーで製作した花束も寄贈いたしました。
花束の作品銘は、”Life goes on.”
人生は続く、という意味ですが、深い意味では”生きていればいいことがあるよ”ということだそうです。
これを、鎮魂として寄贈させていただきました。

私が製作したクラフトリースは、生徒の皆様はもちろん、教職員の皆様にとっても、
大きな励みになっている、との、感謝のお言葉をいただきました。
ありがたい限りです。

コロナ禍、ウクライナ情勢、アメリカのウクライナへの戦車提供、日本国内の金利上昇、物価上昇等、外部環境は厳しいですが、
他者にも思いをはせ、何か自分にできることを、続けていきたいと思います。

そして、私の拙い文章を読んでくださっている方々は、志が高い方だと思います。
皆様にもぜひそうあってほしい、と心から思います。
周りを見渡していただき、何かできることを探していただきたいと思います。
それは、いつか、巡り巡って、自分のところに帰ってきます。
一度、考えてみてください。
僭越ですが、私からのお願いです。
よろしくお願いします。

渡部貴久美

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