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起業への道 天使たちのリース(R)の物語(10)

皆様こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?
天使たちのリースについての8回目のお話しです。
今回は、先月の個展で、天使たちのリースが引き合わせてくれた方々との交流のお話しです。

1.総括
 
開催6日間で399名の来訪者様がありました。
駅直下のギャラリーとあって、たくさんの方が来てくださいました。
ご来訪、ありがとうございました。
もちろん、私の友人・知人が、広報活動をしてくれたおかげでも
あります。
ご来訪者様の構成は、老若男女。本当に、年齢の幅が広く、
また、男女比も、5:5、くらいでした。
知り合いの方も、初めてお目にかかる方も。大変ありがたかったです。     会場は、100㎡と広く、新作リース10点以上、出展30点以上となりました。
”wreath"の認知度を上げること、また、私が製作者であり、造形リースアーティストであるという、PRになったと思います。

2.来訪者様との交流

展示方法として、私自身で、Direction をし、Directorをし、製作の背景や思いを、それぞれの作品の横につづりました。
これによって、お客様によっては、心に響いたようで、商談のほかに、
お帰りの際には、目を赤くされている方、つづった文字をスクショする方、私と一緒の記念撮影を望まれる方、記念撮影の際に、泣き出してしまうという方もあり、私の方が、胸が熱くなりました。
また、会場を出たところで、知らない方同士で、”よかったですよね。”と感想を話されていたりして、とてもうれしい気分になりました。そんなことって、滅多にありませんでしょう。
一生懸命つくった作品が、人の心を打つということ、人の心に届いているということ、また、文章が、人を感動させる瞬間を 間近で、見て、本当に、この仕事を選んでよかったと思いました。
そして、展示方法についてご教授くださる方もいて、ARTの世界に一歩、足を踏み入れている私にとって、ありがたかったです。

3.他人様と私の間にある、”天使たちのリース”

そう、”天使たちのリース”は、他人様と私の間にある、かけはし、虹、のようなものなんです。
私は、人間が好きで、人さまから、”ありがとう”と言われるのが大好きで、そのために、仕事をしているようなものなんですが、人さまと私の間にある、かけはし、虹、が、”天使たちのリース”なんです。
”天使たちのリース”は、今回、たくさんのご縁を紡いでくれました。
天使たちにも、たくさんの感謝を送りたいと思います。頑張ってくれてありがとう。

4.次の個展を考える

次回のコンセプトは、少しですが、思いついていて。
教会か、お寺か、個人宅1軒丸ごとか。そんなことを考えています。
2023年です。

5.2023年の抱負

経営者として、利益を生み出す責任もあり、アーティストも兼ねて
二足のわらじは大変なのは事実ですが、こういう経験はどなたでもできるものではないと考え、できるだけ楽しんでいこうと思います。
皆様に、GOOD NEWS をお届けしたいと考えています。

皆様にとりまして、新しい年が希望に満ちた1年となりますように、
祈念しております。

上記の写真:個展にご来訪下さった大阪府茨木市市長と私の記念撮影
      (掲載に関して、市長の許可をいただいております。)

  渡部貴久美


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