みつま
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強く白く赤子のように
幼い眼差しが
胸に刺さるのは
後ろめたい今を生きてるから?
無邪気が悪に見えてしまうほどに
固く逃れられない檻のような形を作り
それを自分と呼んでいるんだ
運命を作るやつは
まるで自分と共に在るように
自分から何かを読み取り
物語を創っているかのようだ
これが自分と
自信を持ってか
疑い半分かで
物語の真ん中に置けば
それを砕くが如くあらわれる
『力の流れ』に
最後には負ける
そして
新たな答え
いつも一緒の無意識と
小さい時
何にも持ってはいなかったけれど
僕達にはまだ思い込みを塗ってない
静かな世界があった
明らかに自分よりも巨大なこの世を
その手の中に握り
わずかな違いを毎日のように
隅から隅へと探すようにして
楽しんだよ
持ってる物質が多ければ偉いんだとか
それを得られたら偉いんだとか
脳と心に塗られたものが
たのしいを隠して
嬉しいが出てくる時を
違うものに変えてしまった
違うんだ
僕は
ただ君と
セカイを映し出すモノのオモイ
ふと考えるのはいつも
明日や明後日
未来(さき)のことばかり
生きられるのは今だけで
行動して何かを変えられるのも
今だけなのに
今のことを考えるほうが後回しなんて
おかしいよな
ねぇ 自分
足が前に出せずに
明日の自分に何かを委ねること
それは
今の自分がどう渡すかが大事で
かといって
今無茶して明日を捨てるほどのことを
やるもんじゃない
未来や将来のことを
嫌でも考えさせられること
それは
ただのヒカリのみの中で
いつかは失くすものばかり
だとしても
雑にするのも違うし
甘くしすぎるのも違う
でも
特別だと伝えるための行動や
その行動を生むための知識や経験
修練はどれも辛いことはあれど
嫌じゃあないのさ
この手で触れられなくなることも
その音色を聴けなくなることも
その恐れ全部が
今をどう生きるかの選択に
大いに役立つ
無駄はない
高いとこから低いとこへ
低いとこからまた高いとこへ昇る
水のように
目的
ネコネコのウタ 胸一杯の光で
コップが一杯ニャから
何一つ入れニャい
わかってるしゃ
過ぎしゃった感情
嬉しい楽しいは
持ちっぱなしはよくニャい
味がニャくニャったら
感謝を込めて
無意識しゃんの部屋に片付ける
これが自分ニャんだと
信じて真んニャかに置いた
答え製造機は
運命との戦いの果てに
砕けてお役目を終えた
ジグソーパズルのように
また見つけてきたピースを
一つづつ
確かめるようにはめて
作りニャおすニャ
作り上
白(物語)にキミを描け
自分の形をすきに整えるもいいが
それじゃ満たせない『ジブン』がある
表面で惹き付けることはついでにすぎず
人の奥をうち響かせるもの
ジブンが振動するもの
そういうモノを
真ん中にして
一歩を噛みしめる今にしよう
退屈と名付けて
なにもしなかった時間より
答えは出ずとも
真剣に考えた時間が大切だ
明日のジブンに全てを託さず
出来ることを無理しすぎることなくやって
バトンを渡す今日のジブンがよい
ネガティブロードは天へ続く
ネガティブとか
闇だとか
相応しくない名前を付けた感情と
向き合って
ちゃんと心を泳がせる
ネガティブは手段を探す役割を持ち
闇は胸の中を暗くして
すでに生まれた知恵の光を
目立たせるための役割を持つ
年をとろうが
衰えないものはなんだ?
子供の頃よりそれがわかる今こそ
人生の奥義は完成に近づく
胸を打つ人のオト
涙を流させる最高出力の人のヒカリ
それらは消えない財産
いつだって
今こそ
と
マブシイキノウイトシイキョウ
うまくいかなった今日
ふと去年の今ごろよりも
うまくいってるか?なんて
無駄に自分をいじめたりして
そうそんなことより
傷ついたことを
次の力にかえることを考えよう
でも
考えすぎても仕方ないことを
考え続けるのも違う
その判断は真ん中がする事
そうだ
心(真ん中)を育てよう
何にも考えないで
仲良しと戯れて
意味や理由のない時間を無邪気に過ごした日
それはそれで良かったものさ
記憶の自分もふ
水の中に水を探すように
誰かから受けとる喜びを
最上としてしまって
物足りなくなって
つまらなくなったら
受け取らせてくれない誰かのせいにして
受動的でしかいられない今を
素直に『不幸せ』と呼べるまで
この不満は終わらない
誰かに与えてもらえなくても
自分で『無意識(ジブン)』に与えること
いつからかなくなっていったのさ
何かを興味でふと始めてみて
表面泳いでるうちはただ楽しい
最初は広かった空間が
光のよにはやい時
自分を知りジブンを生きる
どんな自分でも
何もない白に描くんだ
それがどんなに歪んでいても
そのままを描くんだ
そして
表現されたその歪みの奥にある
『真っ直ぐ』を見つけ出す
それは
ほんとの自分と出会うということ
大きく肥大した
今は『自分』と呼んでるものを
分解して最小単位まで小さく観ることで
自分とは?に
限りなくイコールの答えがわかってくる
忘れられた願いを
強く望んだ道を
未知へ向かう自分への
無意識(自分)
自分を動かしていこう
受動的楽しいは
気分転換や知識を得るのにすごくいい
でもむさぼってるだけじゃ腐るもの
使わなきゃ
試さなきゃ
この世界との一致を
この世の仕組みとの一致を
でも
無理に楽しもうとしないで
心がワクワクと振動しているその時を
流してしまわないで
その波にのることが大事
能動的に物語を味わう喜びを
真の財産と呼べるものへの歩みを
続けていこう
年甲斐もなく揺らせてくる恋も
仕事や物事がうまくいった時