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世の中にはいろんな人がいるのだから。|書く習慣チャレンジ

書く習慣チャレンジ、今日のお題は
人付き合いで1番大切だと思うこと。

なかなか考えさせられるお題。
社会人になって以降は特に、これまで出会ったことのないタイプの人とも接する機会が多い。ちょっと苦手だなぁ、と思ってしまう人もいれば、またお話したい!あわよくばお友達になりたい!と思う人もいる。
というわけで、まずは自分が普段、人付き合いをする時に気を付けていることをふたつ挙げてみる。

①礼儀

『親しき仲にも礼儀あり』の言葉通り。家族であっても友達であっても職場の同僚であっても、礼儀正しくいたいな、と思っている。
特に身に沁みついているなぁ~と思うのは、祖母から「人にものを頼むときは敬語を使いなさい」と言われていたこと。たとえそれが「お醤油取って」などという些細な会話のひとコマであっても、ちゃんと「取ってください」と言わないと「ください、でしょ?」とピシャリ。わたしは高校は電車通学だったのでよく「迎えにきてください」や「○時の電車に乗ります」といった連絡を入れていたのだけど、友達からは「家族に敬語使うの?」と驚かれていた。
まあ若干極端な例だったけど、頼み事やお願いは自分のために誰かの時間を割くことでもあって、口うるさく言われていたのは誰かへの感謝を忘れないようにするためだったのかなぁ、なんて今では思う。
敬語云々はともかく、感謝や謝罪、思いやりの気持ちは大切にしたいね。

②話す・聞く、どちらか一方に偏らない

主に仕事中において心がけていたこと。
話すことに一生懸命で相手を置いてけぼりにしてしまったり、あるいは聞くことに徹しすぎて一向に話を進めることができなかったりしないように、話すこと・聞くこと両方を大切にしている。
日常会話は、話す:聞く=6:4くらいになるかなぁ……ちゃんと合間合間に「どう思う?」とか、相手の話を促すようにはしているけれど。ただ、基本的に聞く専門の旦那さんに対しては8:2。「どう?」って聞いても「いーんじゃない?」とかしか言わないからこうなってしまう。


ここまでずらずら書いてみたけれど、つまるところ人付き合いで1番大切なのは距離感だったりするのかなぁ?
遠すぎず近すぎず、一定の距離を保っていると相手も自分もストレスなく過ごせる気がする。いろんな人がいるゆえ、ギスギスしてしまうことも、ある時はあるから!

まぁしゃーないな、って軽く思えるくらいの距離感で接していくようにしたいものです。