えるごすむ

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最近の記事

20240529/30/31/0601

笑っちゃえるくらい、何も書くことがないではないか。

    • 20240528

      売文的moratorium。日常生活のありとあらゆる些末なことを圧縮する。然る後、しゃこしゃこと打ち込む。以上。非営利的売文生活の始め方、である。生活水準と充実度が、ここに反映されるのだとしたら、全く以って「つまらぬ」ものよ、とは思う。

      • 20240526/27

        ワンピースを買った。日常の些末なことを書き立てるなんて、浅ましいのだけど。

        • 20240525

          酔いあげいん。酔い、再びである。ちとハメを外しすぎたようね。女装、の話。私の属性を切り売りするのは、とっても卑しいことだけど。やっぱり酔いあげいん、である。喉仏をごりごり削る、という野暮が許されないのだから、せめてチョーカーで隠すべき。骨ばったおてても、どうしようもない。手袋を買わねば。偽物の皮製でもいい。若しくはレース製でも。遠目から見たら女の子、が理想。

          20240522/23/24

          逸脱と遊び。ゆとり、としての遊び。着る、纏う、隠す。モード系は面白い。いや、「モード系」と括る必要なんて、おそらく微塵もない。ファッション全般が堪らなく楽しい。内なるマッチョイズムを開花させた連中が、自己表現の一環として纏うのが「筋肉」だと言うのなら、私は装いから「私」を組み立てる。生権力の網から逃れる方法を考えよう。国家には生殺与奪の権限だけ、それだけを与えておこうではないか。十分な糖質を与えているのに、蛋白質も欲しがるだなんて、本当に贅沢ね。「君たちはどう生きるか」。そん

          20240522

          時間を使うこと。珈琲を淹れること。エスプレッソ・マシン。電気を食む無愛想なバリスタなんて雇っちゃいない。毎度毎度、微妙に味が変わる。良くも悪くも。偶然性と「遊び」を受け入れられる生活も、その土台はきっとmoratoriumが創り出したもの。 「自意識」にちゃんと光を当てよう。「モテ」という評価軸は「野生」を惹起するとか。漢、これはただのオスじゃんね。雄々しさなんて捨ててきた。もう持ち合わせがない。残弾ゼロ。私の場合、最初から「装填されていなかった」のだが。その言い回しこそ相

          20240521

          本と服、そして酒に変わります。お金が。自分のことを「好事家」だなんて宣うほど、私も傲慢じゃないけれど。趣味と好きな食べ物から、いくらかの飛躍を経て「社会的ステータス」なるものが導き出されるようね。「フムス」なる料理があるらしい。中東の豆料理。ひよこ豆ではなく枝豆を使うレシピもあるとか。なるほど。IPAのアテにはぴったりじゃないか。「取り敢えず枝豆、取り敢えずビール」が合言葉の、居酒屋文化圏で育った身ではないが、「取り敢えず」という言葉で雑に処理される枝豆が不憫だ。不憫でならな

          20240520

          撤退戦には慣れたもので、殿だって躊躇わずこなすくらいの心境。「冷蔵庫の中身と生活の質が比例する」というのなら、「極」の字を添えないといけないくらい貧相な生活。「痩せている」という言葉では、到底カバーしきれないほどの弱弱な肉体は、極貧相な食生活から作られる。生活費の大半は、いつのまにか酒と本、そして服に変わっている。「霞を食ってる仙人みたいだ」とはよく言ったものだ。知識とアルコール、相当量の惰眠をエネルギーに、日々しゃこしゃこと思考回路を出力している。 

          20240519

          「動くのは私ではない。世界の方だ」。六畳一間とかいう、人間が暮らすにはおよそ狭すぎる住空間から、一歩踏み出すのも億劫なんだ。これが。気が付いたら何となく「夏」だったことも、長袖が今月限りで第一線から退きそうなことも、全部納得出来ないわ。

          20221206

          久々にお味噌汁作ろう。あの人とともに暮らすことを考えたら、平凡な家庭料理でも、毎日のありふれた献立であっても、少しずつ上達していかなければ。あの人とは、同じ出汁を使っていて、味覚もズレていないから、大したすり合わせも必要ないとは思うのだけど。家系ラーメンが苦手なのも、カルボナーラが得意じゃないのも、本当にそっくり。外食先を選ぶに困らなそうだな。

          20221205

          塗り絵。捗る。

          20221204

          日付が変わるまで、ざっと一時間。時間に追われて書く記事は、良いものになりえないのだけど、たいていの文章は時間に追われて書いている。時間との闘いは今回も変わらず。論文を要約して「発表資料」なるものを拵えなければならない。所謂、「レジュメ」というやつだ。要求されている作業は至極単純で、本文の要約と疑問点の提示、たったこれだけ。因みに字数制限は無し。なお素材は、柴田篤氏の『明清天主教における十誡 ―「愛天主・愛人」の概念を通じて―』。最低な気分のときにも淡々とパソコンに向かい、画面

          20221203

          ある人からの依頼で、プレイリストを掲載しようと思う。 興味が無ければ今すぐブラウザバックを。 プレイリストのテーマ:えるごすむの30曲 1.GHOST IN THE MACHINE DRUM (SuiseiNoboAz) 2. end roll (m:a.ture) 3. 翡翠の狼(米津玄師) 4. 細雪(和楽器バンド) 5.イヴステッパー(ヒトリエ) 6. SLEEPWALK(ヒトリエ) 7.僕のサイノウ(wowala) 8.プリズムキューブ(wowaka) 9.アンノ

          20221202

          バファリンを3箱ばかり。 通販なら気軽に手に入る。 1日6錠ずつ。初めてだし、最初のうちは緩くいこう。フリスクの要領で口に入れていく。カッターで腕を切るよりも周りの視線を気にしなくていい。ODとリスカの違い、その最大にして本質的なものは、外傷として残るか否かだと思う。冬場なら、そんなことを気にしたって何にもならないのだけど。外側を傷付けても結局死ねなかったのだから、内側から身体を痛めつければ、もう少しまともな気がする。まさか死ぬなんて、頭痛薬の過剰摂取が殺してくれるなんて、微

          バファリンをフリスクの如くバリバリ食べる。

          バファリンをフリスクの如くバリバリ食べる。

          ありがとう。 私は貴女に救われてるよ。

          ありがとう。 私は貴女に救われてるよ。