荷物が重いと行動力が皆無

昨年末より実家に帰省し1/8(月)までの約二週間、実家やホテルで過ごした。
実家には普段着ている衣類と同じものを1セット置いてあるため、荷物は少なく、かわるビジネスリュックミニだけで帰省した。
しかし、洗面用具など普段持ち歩かないモノも持ち歩いていたためとてつもなく重かった。
六本木でのイベント参加前にコインロッカーを探したりと時間と手間もかかった。(実際会場のコインロッカーはガラガラだったので無駄足)
ホテル到着後、夜の赤坂に繰り出す予定だったが疲労感が半端じゃなく最寄のナチュロで水などを買い就寝した。
翌日夕方に春日部駅で両親と落ち合う予定まで何もなかったため、東京散策も考えたが、コインロッカー探しなどしたくなかった。
東京散策をせずに徒歩で春日部駅まで向かうことにした。

私は「シンプルデザインで軽量であるモノ」を選んでいるため、他人の二週間分の荷物に比べれば大分少ないだろうが、まだまだ改良の余地がありそうだ。

持ち歩いていた紙書籍もこの二週間でkindle版に買い替えた。
ポケットにiPhoneと財布が入っているのも邪魔だと感じ、
財布はMoftに買い替え、地図アプリ閲覧とSuicaのためにApple Watch Ultra 2を購入した。
初代iPhoneSEへの買い替えも検討したが、iPhone15Proはlog撮影用のカメラとしても働いてもらっているので却下した。

現在の生活と最軽量のバランスを考慮しながらのモノ選び。
終わりこそないが、とても楽しい。