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映画「怪物」感想では無くて推測による創作3
映画をただ、観たまんま楽しみたい普通の人達にとっては「わけがわからない映画」だったと思います。「マジカル・ガール」よりもはっきり言って観る人達に謎の部分を残したまま映画は唐突に終わった。
書いても仕方が無いし多分そんな事は脚本家にとっては余計な事だろう。
物語を考えてみた。
ホリ(保利道敏)の毎日。ふたりがいなくなってから…
あの日は本当に疲れたなあ。
だけど良かった。あの星川君の作文を
映画「怪物」二次創作5 星川家 新改訂版
「これ、生徒達が折った折り鶴なんです。星川君、見つかると良いねって皆でね心を込めて折りました。本当に…早く見つかって欲しいですね。」
チャイムが鳴って出たら、星川キヨタカにとって見たことが無い女教師が段ボール箱を持って玄関に立っていた。
「えっ…折り鶴。わざわざすみませんね。わかりました。じゃっ」
そう言うと星川ヨリの父であるキヨタカはすぐにドアを閉めた。
「なんか涙ぐんでいるように見えたけ
怪物5
ここではまだ書いていないのでまた書きます
人は何だかよくわからないモノや、怖いものを怪物等と言う
子供や、もしかしたら大人も自分が何かわからない
という事もあるので、自分を怪物と信じる場合もある
「怪物だ〜れだ?」
遊びはヨリが考えた
その遊びでミナトは自分が何者か悩む