見出し画像

品川~名古屋間、約40分で移動するリニア。開通は2027年。史上最大都市構想。

 誰もがスマホを持ち歩くようになったように、今度は「移動」そのものの革命が起ころうとしている。

 長距離移動ともなると、時間とお金がかかるのは当たり前という時代。これが、超高速移動を可能にすることで年間通して億を超える利用回数を実現すれば、料金体系も安価となり、品川ー大阪間の9兆円という巨額総工費もあっという間に取り戻すこととなる。

 そして、このことが、日本経済を大きく活性化することにも繋がるため、また新しいフェーズへと移行しつつあるのかもしれない。

 決してコロナ禍で悪いこと続きということではなくて、すぐそこまで変わりつつある未来が迫っているということを、いろんな情報を仕入れることで知ることができる。

 移動手段の革命が経済を支えてきたということは間違いない。より速く、より安価に移動できることで、人々の消費行動は間違いなく変化するし、GDPを押し上げることも想像できる。

 これが国境を跨ぐことになればもっととんでもないことになるんだろうけど、島国では限界がある。国内で成功すれば、世界各国に技術そのものを輸出することになるだろうね、電車や新幹線みたいに。その経済効果たるや予測不能。

いただいたサポートは、今後のnoteライフ向上のために活用させていただきます!