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「できない」より「まずはやってみる」そのほうが後悔しない

去年は、ブログや音声メディアでの投稿を控えていました。

それには理由があり、「どうしても挑戦しておきたい
プログラミング言語があり、なんとかできるようになりたい。」

そう思っていたので、チャレンジできそうな環境が
ありそうな現場に、強引に飛び込み、仕事をしながら
習得をしていました。

という事で、余裕があまりなかったというのもあります。

最初はもう、ちんぷんかんぷんで
専門用語のオンパレードに四苦八苦。
コードを読んでいても「全くわからない」という状態。

次々に険しい山がやってきてつまづき、さまざまな指摘が入ったりと
もうそれは苦しくて苦しくて、何回も挫折しかかりました。

が、9ヶ月やってきてみて、やっと少しずつ
モノになってきつつあります。

難しいことも任されるようになってきており
やっと先日、その仕事をクリアできました。

「大きな山を越えられた!」という
充実した気持ちで、今を迎えています。

今仕事としてやっているWEBデザインも、プログラミングも
スクールには通わず、未経験から現場に入って
悩みながらも、周りの方の支えをいただき
少しずつ成長してきた気がします。

僕は「やりたくない」と、自分が思ったものはやりませんが
「やりたい」と思うものには「できない」とは思わずに
とりあえず飛び込んで、やってみてから考えるようにしています。

なぜなら「あの時、できなかったな」といって
後悔したくないからです。

もちろん、やってみてうまくいかないと思ったり
ハードルが高いと感じたり、失敗もたくさんあります。
「うまくいかないな」と思う時も多いです。

でも、自分で「やりたい」「なりたい」と
決めたことなので、そこに後悔はありません。

「年齢的・経済的に無理かも?」
「私なんかじゃできないんじゃ?」
「周りに反対されていて、決断できない。。」

そんな事を、思ったりしていないでしょうか?
もし当てはまる方がいるようであれば、自分の中で
胸に手を当てて「これをやらないことで、死ぬ前に
後悔するか?」を考えてみてほしいんです。

人生は1度きりしかありませんから。

今年は、ポンコツな自分を受け入れ、育ててもらった
この現場に少しずつ恩返しができるようになりたいです。

今年50歳という節目を迎えますが
「後悔せず、今を精一杯生き、やりたいことに正直になる」

そこは今後も変えずにいこうと思います。

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