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「何をやるか」ではなく「どうありたいか」

夏休み。
僕以外の家族、妻と息子はお休みになりました。

宿題もたくさん出ているようですが
仕事をしている横で、自宅のリビングでのんびりくつろいだり
ゲームをしたりしています。

家族と一緒にお昼を食べたり、夜寝る前に子供と遊んだり
最近、そんな何でもない時間に心地よさを感じています。

そんな中で考えるのが、家族として、自分として
「どうありたいか」という事。

どのような人生を歩み、どう生きたいか?
どのような状態であることを望むのか?
どんな自分であって、どんな気持ちになりたいか?

「何をやりたいか」だけではなく「どうありたいか」

人によって、きっといろいろなあり方があると思うんです。
例えば「人に影響を与えられる」「いつも元気を大切にする」
「穏やかで幸せを感じる」など

僕の場合は、家族と穏やかで幸せに過ごせていることに感謝しながら
「今後も楽しく暮らしたい」し「楽しく過ごすために心地よい働き方や
生き方を追求したい」かと思います。

笑顔やうれしさ、感謝や喜びに満たされた中で暮らしていきたい。
シンプルですが、これが僕の「どうありたいか」かもしれません。

世の中が教えてくれる成功よりも、今のあなたがどうありたいかを
設定し、あなたや周囲の方豊かさをみつけてみる。

「あり方を見つめていくこと」も、自分らしい幸せを見つけるための
1つのヒントなるかもしれません。

夏休みはまだ始まったばかり。

どうありたいか?を今後も家族と話し合っていこうと思いますし
「幸せなあり方」を探究し、新たな価値の実験を続けていきたいと思います。


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