【キャンプの装備】手袋
手袋使用のすゝめ
私は手をあまり濡らしたくない。
手が濡れたり汚れると、作業効率が悪いのと、やる気が減る気がする。
特に秋のキャンプ(紅葉キャンプ)は、素手で作業が辛い!手が寒いす!
私は、基本、季節を問わず、キャンプで手を濡らさないように心がけてる。
しかも、手を濡らさないようにすると、結構エコ。
ニトリル手袋、ゴム手袋、必須!
とにかく装着するとやる気がUPする!2倍チカラ持ちになる!
ニトリル手袋
キャンプでは主に、テントの設営・登山・トレッキング時にも着用。
自分のお気に入りは、WONDER GRIP WG-501 8/M 蛍光イエロー↓
自分は蛍光イエロー推しっす。
テントの設営・撤収時
ポールとかチャックとか、手がちょっと痛いとか挟みそうなシーンが度々ある。チャック開閉時にテントとの摩擦からも守ってくれる。
登山・トレッキング時
草木を避けたり、捕まったり、雨の時も手袋が濡れたとしても、手袋をしていると作業が楽です。
子供用もある!
うちの子達はキャンプ、登山はもちろん、学校のファームの草むしりなどにも持っていってる。
日常でも使う!
私は車に常に置いている。駐車場のポールの上げ下げなどが必要な場合が稀にあったり、セルフの給油にも使ってる。
娘のバレエの習い事では、リノ敷きの手伝いとかもあるので、ニトリル手袋があるとやる気アップ。
仕事でも、買い物でも、ダンボールを持ったり、重いものの持ち運びにもニトリル手袋をするのとしないのとでは、全然違います。素手5kgで辛さを感じるところ、ニトリル手袋着用時は10kgでも余裕!
ニトリル手袋がないことが、作業の障害に感じるほど、ニトリル手袋必須。
ワークマンプラスや100円ショップで買ったのも良い
娘も中1になると、子供用が小さくなったので、大人Sで丁度良いのをワークマンプラスで見つけた。暑がりな若者にピッタリな冷感タイプ。
ニトリル手袋をうっかり忘れた~!という時も、近くに100円ショップがあれば大丈夫!110円で買えるし、機能的にも問題ナシ!赤も可愛い❤
ゴム手袋
キャンプでは、料理の時も汚れる度にこまめに手を洗ったりできないこともある。お湯が出ないキャンプ場とかあるから、素手で洗うのは過酷!
使い終わった食器は沸かしたお湯で、汚れを温めて浮かしてから、新聞紙とかキッチンペーパーで拭いたり、、、とか、そういう作業も素手だと手が汚れるのが気になるところ、ゴム手をつけといたら、不快感、辛さ少なく良いのです。
ゴムアレルギーの方は使えないと思うんだけど、ビニールだと自分はちょっと使いにくいので代用はできない。
自分のお気に入りは、こちら↓で、Amazonで6回買ってる。
美容にも!
コロナのお陰で使い始めたんだけど、キャンプでも、キッチンでも、料理の時の時に使っています。使用前は手湿疹に悩んでたんだけど、治ってん!
冬も、オリーブオイルを手に塗ってから、この手袋つけて台所仕事したら、手が若返るよ~!乾燥の季節は、お試しあれ!です。
畑仕事にも!
畑仕事の時も、ニトリル手袋のインナーにつけています。つけないと、爪の中まで、細かい土が入り込んで、手を洗っても取れないんだけど、ゴム手のお陰で大丈夫◎
防寒手袋
散策にはニット帽とあったかい手袋があったらよかったな。。。
自分が愛用してるのは、BURTONのもの。
いつか旦那さんが誕生日かクリスマスかにプレゼントしてくれたのですが、紛失して(T_T)。。。予備とともに、買い直している。
紅葉シーズンの秩父は寒い
住んでる地域で、準備してる時は、夏も終わったばっかりって感じで、まだ暖かかったので、紅葉時期のキャンプの寒さを想像しにくく、秩父ももしかして暖かいんじゃないか?と思って、防寒対策が甘くなりそうになるけど、やはり、ちょこっとお散歩にも、ライトダウンとかフリースとか要る!
我が家は、週末娘とスケートに行くことがあるので、車の中に通年フリースジャケットと、そのポケットにはBURTONの手袋が入ってるので大丈夫だったんだけど、ニット帽は忘れた。持っていこうかな~と思ったけど、用意しなかった。
日中も40代には、カットソーだと肌寒い。ニットが良かったかな。。。
年々暖冬?って思うくらい暖かい日があるので、寒さを忘れてしまいそうになるんだけど、来年の自分のために、メモっておこう。。。
もう12月も中旬ですね。
最後まで読んでいただきありがとうござます!よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、娘達の為に使わせていただきたいです。よろしくお願いします。