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4歳児と学ぶ、地震と防災
息子4歳は3歳の時から「地震」に興味を持った。
「うみのプレートがりくのプレートに入りこんで〜、
おしもどそうとしてゆれるんだよ〜」
なんて、本にあった説明をすぐに覚えた。
それからYoutubeを見たり、本を読んだり、防災施設や消防センターに行くようになった。
具体的に、どんなことをして、どこに行って、についてまとめます。
Youtubeで東日本大震災の映像を見る2011.3.11、私
なにで移動するか?
移動生活って言っても、常に移動したいわけじゃない。
2〜3ヶ月間はひとつの地域に暮らす。
ガンガン観光する気持ちはなくて、
車はあんまり必要じゃなかったりする。
車があると便利だけど、
我々、家すら手放したミニマリスト。
あえて車を手に入れることを、一番には選ばない。笑
とりあえず公共交通機関のお世話になります!
なんのサービスで滞在先を探すか?
いろんな場所のいろんな家に住みたい放題!
住まいのサブスクができるなんて、なんという革命でしょうか。
色々調べた結果、我々のスタイルにはマッチしなかったけれども
いつかお世話になりたいなーと思える内容だった。
時代が、渡り鳥生活の後押しをしてくれているなーと感じる。
退去までにしたこと。
やはり、やることと言ったら荷物の整理につきますよね。
ミニマリストと言えるくらいの荷物の量だったけれど
そのぶん、愛着があるものが多いわけで。
自分の大切なものを人からあっさり「手放せば?」って言われると
悔しいような、でも確かにそうだよなあというような複雑な心境。笑
家庭内が若干不穏な空気に包まれつつも、
なんとかなんとか、整理完了した。
持ち物は最低限、
段ボール1箱
スーツケース1つ(
移動生活してもいいかも・・・?心の変化。
心配がいっぱいで、何も選択できなかった。
例えば、荷物どうやって運ぶ問題。
まさか全ての荷物を常に持ち運ぶのはできないよね・・・
じゃあ本当に荷物を最低限に厳選する・・・?
と頭を抱えていたけれど、
よく考えたら普段から荷物運んでもらってるじゃん!!って思い出す。
そして各社の送料と配送調整の期間を調べた。
心配事を挙げる、話し合う、調べる、話し合う、決める。
それを繰り返して徐々に、できる
地震に興味がある息子が
「あんぴふめい、あんぴふめい」と言っていた。
かねがね息子は、地震に興味があって
東日本大震災や地震の仕組みに関する動画を見ていた。
そして新年に起きた能登半島地震では、
高層階にいたこともあり
建物が長く大きくゆらゆら揺れる体験をした。
息子は、ずっと私にしがみついていた。
そしてテレビで流れる現地の様子を食い入るように見つめていた。
その中で、よく耳にした言葉を言っただけ。
ちなみに「し
こんまりさん新刊を読んでマネしたいと思ったこと
最高に努力をして、最高の運をつかみに行くひとがひそかにやってることを、つまびらかに教えてくれてる、
ちょっと内緒にしたい本。笑
たくさんマネしたい(しかも気軽にできる!)ことがあったので、いくつかラジオでシェアしてみた。
ちなみにこの本、
こんまりさん、ときめき、というワードは知っていても
実際に本を読んだことはないという方にこそおすすめできる。
(私のことです)
なぜなら、1ページに1話