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掃除や片付けが苦手な人の原因ー昔に植え付けられた感情ー



私の経験から

自分自身もともと掃除や片付けが苦手で、
その原因が掃除に対してネガティブな感情を植え付けられているからではないかと思い考察してみたのですが、

私は子供や学生の頃、親に嫌というほど掃除をしろと怒られていました。

自分の中では部屋は別に汚いという自覚はなく他の友達の家と比べても人並みには綺麗にしていました。

親とのギャップ

しかし親は細かいというかすごく綺麗好きで、神経質なタイプ。
逆に私は大雑把であまり細かいことは気にしないタイプで、まだ学生ぐらいまでの時はそこまで掃除をきれいにする理由(ハウスダストなどの知識)がなかったというのもあります。

そこで対立が起きていたのか、掃除や片付けに対してすごく厳しく指摘されていました。

厳しくされて、それが体に染み付いてかなり細かく掃除をする大人になるかと思いきや、そうではなかったのです。

私は掃除や片付け自体が嫌いではないし、
した後のすっきりした感覚が好きだし、
どっちかといえば潔癖寄りにはなります。

(ここからが本題になるのですが)

嫌な経験のせいで


しかし、掃除や片付けをするくらいなら他のことをしたいという感情になっていたのです。

なぜか、掃除や片付けをする時間をもったいなく感じてしまっていたのです。

掃除をしてる間、時間を無駄にしている感覚というか、別にそれ以外のことをすれば時間を有意義に使えているわけではないのに、掃除をすることに対して自分の中でブレーキがかかっていたのです。

あなたにも、昔に親や教師から掃除や片付けのことで怒られたり、親が細かい性格のため掃除のことに対して厳しくされたとか、学校の掃除で嫌な思い出があるとか、

何か特別ネガティブな感情になった記憶はございませんでしょうか?

以下のマネーセンスという本でも解説されているのですが、

人はお金の価値観に対して、昔に親からネガティブな感情を植え付けられた子供は大人になってお金を稼ぐことや貯蓄することに対して良い感情を持つことができず、貧乏な暮らしをする人が多いそうです。

何かの価値観を決めるときにネガティブなことを思ってしまう人は過去の経験から嫌なことがなかったか思い出してみてください。

改善した方法

私が改善した方法は、風水や家相について学び、掃除や片付けをしなければいけない理由を論理的に自分の中に落とし込みました。

今までは漠然と掃除は良いものという感覚でしかなかったですが、

掃除をしないことによるデメリットや
こまめな掃除の大切さを自分の人生に結びつけて学びました。

風水って胡散臭いって思う方もいると思いますが、
学んだことによって疲れやすいとか、やる気が出ないなどの原因が掃除からも起因するものという知見を得られました。

私はこれで掃除に対しての価値観を変えられたのでめちゃくちゃオススメです。

風水や家相について、以下の本を参考にしてます。


またこちらの記事ではもう少し詳しく書いているのでぜひ見てみてください。



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あなたならできる。あなたならやり切れる。


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