現代は「惨事便乗型資本主義」……そんなハゲタカから身を守る方法
コロナ禍で「貧富の差が広がったよなぁ」と思いませんか?
この「モヤモヤした感覚」を、
「政府にとって大惨事は、民衆を思いのままに支配する政策を実行に移す、絶好のチャンスである」
と明確に表現したのが、ジャーナリストのナオミ・クライン。
「ショック・ドクトリン」という本で詳しく紹介しています。ただこの本、ものすごく分厚くて、上下巻あるんです。おまけに「詳しすぎて難しい」という評判😅
それを何と!NHKが「100分de名著」という番組で詳しく紹介してくれるんです。それも、解説が堤未果さん!
テキストもあるんですけど、堤未果さんが「堤未果のショック・ドクトリン」という本にまとめてくれました。
この2冊を読んでもいいし、「100分de名著」の視聴もおススメ。
今現在、日本や世界で起きていることがよく分かるし、その対策も練ることができます。
私は結局、2冊とも購入。
自分のブログでザックリまとめています。
ただね、この本だけは自分で読んだ方がいいです。対策って人それぞれですからね~。本を読んだり、テレビを見たりして「自分の対策」を練っておくと、これから来る「ショック・ドクトリン」に振り回されずに済みますよ!
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