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94. 市杵島姫の嘆き





宗像三女神は、宗像大社(福岡県宗像市)を総本宮として、日本全国各地に祀られている三柱の女神の総称である。記紀に於いてアマテラスとスサノオの誓約で生まれた女神ら





市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)





二月二日夜に
コンタクティマリが、
市杵島姫からメッセージを受信。





次の日、 二人で宗像大社参拝を予定していたから
それに関してのメッセージかな('ω')?くらい
軽い気持ちだったが…
内容を聞いて驚愕した。






       拝殿周りを清める。
        我欲を鎮める。
        邪魔くさい。
        沢山だと…。





市杵島姫の嘆きはこうだ('ω')




皆さんも神社は参拝すると思う。
例えば 100円のお賽銭をあげて
「宝くじ一億円当ててくれぃ!」など自分のお願い事をする…。
こう言う我欲として、念が拝殿の前に渦巻いて残っていて騒々しいとおっしゃっておる。




沢山だ…と言う言葉には、少々呆れたりお疲れ感の哀愁すら漂う。





神社の拝殿と言うのは、読んで字の如く拝む場所である。


日々 神さまに守られている事に、感謝の祈りをしたり、人類和合をお祈りする所であり、
皆さんのお願い事を聞いてくれる場所でもない。



お願い事は絵馬と言うのがあり書いて奉納する。




ここら辺を神社参拝される方は、
ご理解とご協力をお願いしたいとです。





っと言う訳で、翌日マリを連れて宗像大社に行きました。



車の道中、後10分くらいで宗像大社に着くよって
田園風景が流れて行く中
コンタクティマリは、重苦しい空気を察知する。



これは宗像大社のチカラが、広範囲に渡り守られていると教えてくれた。




宗像大社の駐車場に着いて降りようとしたら、
マリは身体が重くてとてもじゃないけど、
参拝どころではなくなっていた…。





「あなたは百年早いです」



工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工



市杵島姫からのメッセージだ…。




ワイ「姫…呼んでおいて、そりゃないんでない?ちと厳し過ぎやせんかい…」


と愚痴をこぼしながらも、マリを車に残してワイは依頼があったので、浄化しに一人で光の柱ミッションへと向かった。



※宗像大社の拝殿
人類和合をお祈りしました。


こちらが、拝殿前にあるエリアに付けられた問題の屋根。前はなかったとです…。



ココに屋根を付けたばっかりに、お願いに来る方々の念が空に抜けなくなり、我欲が滞留して市杵島姫は騒がしいとおっしゃられてますン。



社務所の巫女さんに、なんで作られたか聞いてみたら、天皇皇后両陛下が参拝される時に、雨に濡れない様に配慮と教えてくれましたが陛下は一日やろ?



市杵島姫は、ずっと本殿に居てはるんやから、そちらを優先せい!とワイは感じてしまいました。


因みに、こちら屋根が作られる前の拝殿。
画像を見てすら感じられるクリア感


※御神木と本殿。
この御神木には 三体程 龍神様がお休みになられてたみたいです。



元々、ココ宗像大社にはとある方が、
一日と十五日に結界を張りに来ておられる。
だからワイは全く宗像大社に関しては、関心はなかったとです。




しかし、宗像大社の祭神 市杵島姫から




「結界と光の柱は別」




と言われたので、光の柱も立てさせて頂きました。


※どこに立てたかは 内緒(ノ∀`)



車に戻りマリに、無事光の柱は立ったのか聞いたら



マリ「拝殿前浄化完了。光の柱完了」


市杵島姫から 『ありがとう』と感謝の意を受け取り光の柱ミッションin宗像大社
無事完了しやした\( 'ω')/

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