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なぜフリーランスを めざすのか



はじめに

33年の教員生活を2024年3月に卒業し
フリーランスの世界をめざすために
いろんなことに挑戦している422yasuです。
よろしくお願いします。

noteでは
・先生と子どものエピソード
・フリーランスへの挑戦
・日々感じること など
つぶやいています。

今回は フリーランスへの挑戦
「なぜフリーランスをめざすのか」を
つぶやきたいとおもいます。


以前の記事で つぶやいたこと

10年ほど前から今後の生活についての夢がありました。
「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」

理由は2つあります。

ひとつは
「家族のために 時間を使いたい。」から。
高齢の親や、わが子のために
「自分が何かできるのは 今しかないんじゃないか。」
そう、おもいます。
「妻だけに まかせていて いいのだろうか。」
とも、おもいます。

もうひとつは
「自分のために 時間を使いたい。」から。
やりたいことをやってきた人生だったけど
他にやりたいことはないのか。
「いろんな場所に行ってみたい。」
「年をとってもできる仕事をしてみたい。」

「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」
療養を続けている中で
その夢を実現できる時じゃないかと感じました。
実現できたら
家族や自分のために時間を使えるんじゃないかと感じました。

「教員を卒業して、フリーランスの世界へ」422yasu

今のおもいは 上記のとおりです。

今回は なぜこのようなおもいになったのか つぶやいてみます。


さまざまな 夢

小学校の先生になることは 中学生のころの夢でした。

ほかにもさまざまな夢がありました。

小学生のころの夢は グランドボーイ(ボールボーイ)でした。

ボールボーイは野球場やテニスコートなどのスポーツイベントで、ボールを集めたり、プレーヤーや審判にボールを供給したりする役割を担います。また、その役割を果たすのは男性や男の子だけでなく、女性や女の子も含まれます。

ChatGPT

高校野球を見ている時に
ファウルになったり たりなくなったりしたボールを
全速力で ひろったり 届けたりする姿にあこがれました。

だれかの役に立つことが好きだったんだとおもいます。

中学生のころも 小学校の先生以外の夢もありました。

料理をすることが好きだったので 調理師
技術の授業が好きだったので 工業系の仕事

ただ いくつになっても 小学校の先生になりたいという
おもいは変わることなく 小学校の先生になりました。

うれしかったです。楽しかったです。

でも 4年目ぐらいには「先生をやめて 居酒屋を始めたい。」
と いっていました。

調理師へのあこがれだったのでしょうか。
何事も長続きしない「飽き性」のあらわれだったのでしょうか。

ただ まわりの人は じょうだんだとおもって 笑っていました。


①なぜ「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」とおもったか。

理由は2つ

1つ目は「いろんな場所に行ってみたいから」

趣味はドライブです。
行ったことがないところに行くことが好きです。
行く道と帰る道は 別の道を選びます。
たとえ遠くなっても 同じ道は通りたくありません。

休日になると 家族とドライブに出かけます。

行き先が決まっていないこともあります。
そんな時は 東西南北どこへ行くかを決めます。

突然 泊まりになることもあります。
泊まる場所を必死に探します。

信じられないかもしれませんが
こんなドライブが みんな好きなんです。

ただ1つ困る事は「家に帰らなければならないこと」です。
仕事があるので 休日中には帰らなければなりません。

行きたいところはたくさんあるけど 職場は決まっています。
「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」
そう おもうのです。


②なぜ「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」とおもったか。

2つ目は「ノマドワークを知った」から

ノマドワークとは?

ノマドワークとは、場所に縛られずに自由に仕事を行う働き方のこと。通常はデジタルテクノロジーを利用し、インターネット接続があればどこでも仕事が可能。カフェやコワーキングスペースなどさまざまな場所で働くことが特徴。

ChatGPT

ノマドワークはいつ頃から?

2010年代後半には、フリーランスや自営業者、リモートワーカーなど、従来のオフィスで働く従業員とは異なる働き方を志向する人々が増え、ノマドワークが注目されるようになりました。

ChatGPT

小学校の仕事は多岐にわたりますが
いつからか 情報教育を担当することが多くなりました。

ICT教育やプログラミング教育などが取り入れられました。
パソコンなどが導入され その担当者となりました。

また 研究や普及のため
研究・発表を行う学校や機関で仕事をすることが多くありました。

興味のある分野だったので 楽しかったです。
次々に導入される機器も増え 学ぶことも多くありました。 
この経験のおかげで 長い間 仕事を続けられたのだとおもいます。

そんな中 ノマドワークを知りました。
「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」
そのおもいが 強くなりました。


今後の予定

今こそ
「場所を移動しながらでもできる仕事をしてみたい。」
という夢を実現できる時じゃないかと おもっています。

ノマドワーク実現のために どんな仕事ができるか
今後も 見つけていきたいとおもいます。

どんなことができるのか考えていると、楽しい気分になります。
新しい自分にあえることが楽しみです。


何かアドバイスなどありましたら
コメントしていただけるとうれしいです。



おわりに

今後は フリーランスへの挑戦のほかに
・日々感じること
・子どもとのエピソード など
つぶやいていくつもりです。


最後まで読んでくれたあなたへ

ありがとうございます。
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飛び上がって喜びます。
今後もよかったら、のぞいてみてください。


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