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VtuberFesからヒメヒナを見始めたにわかの感想と願いを叶える高度な技術力は奇跡に見えるという話

先ほど開催された「HIMEHINA LIVE 2021「藍の華」」が良すぎて
色々思うところがあったので拙いながら思ったことをまとめました。
語彙力が常に死んでいるオタクなので文章がおかしいところは目をつぶってください...。

このnotesを書く数時間前に「HIMEHINA LIVE 2021「藍の華」」が開催されました。
自分は元々ジョジ民ではなかったのですが、1/30土、1/31日に開催された「VtuberFes Japan 2021」のDay2のトリで歌ったヒメヒナの水たまりロンドが、現在のコロナの状況を歌いながらもそれに負けない祈りを込めた良曲であり、ライブが終わってからも強く印象に残っていて、そこからジョジ民に片足を突っ込み始めました。
その日から一週間ヒメヒナのMVを作業用BGMとして再生し、寝る前にゲーム実況を見て、ヒメちゃんのホラゲーで上げる全力の悲鳴に笑いながら日々を過ごし、2/7日17時ごろに「藍の華」のチケット購入を決めました。

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「藍の華」の感想なのですが、
新衣装かっこかわいさに最初から変な呼吸になり、新曲の相思相愛リフレクションと続けて歌われたヒトガタRockでのってヘドバンしたら今若干首が痛かったり、琥珀の身体がリアルで聞いてもかっこよすぎてひぃひぃ言ったりしてました。
↓は琥珀の身体でいろいろ混乱してよく分からないツイートをしている図

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個人的な性癖として普段の配信で可愛い天真爛漫な子がライブでクールに歌うギャップにとてもとても弱いので色々とやばかったです。
ライブ前はジョジ民に腰までつかってるぐらいだったのですが、ライブが終わったらいつの間にかに沼の中にいたという感じ。
そしてFC加入を真面目に考え始めているので自分から沼の中心にクロールで泳いで進んでいます。


今回「藍の華」はコロナ禍により無念の全国ツアー中止、無観客ライブとなりました。
それによりリアル会場にヒメヒナの2人がいて、ジョジ民はニコニコ、LINE LIVE、bilibiliの各動画プラットフォームで視聴し、
各動画プラットフォームのコメントやTwitterで実況というジョジ民がバーチャルにいる通常のYoutubeやbilibiliでの生配信と状況が逆転しているライブとなりました。

きっと通常であればリアルにいるヒメヒナの姿をバーチャルにいるジョジ民にとどけるライブとなったのでしょう。

しかし、田中工務店はヒメヒナとジョジ民それぞれの「会いたい」という願いを
工務店とは...?というぐらいの高度な技術力で叶えました。

・今回のライブのために実装された複数動画プラットフォームのコメントTwitterのタグ付きツイートを一緒に流すコメント欄
・コメントをライブホールに空間表示するAR機能
・事前に募集したボイスによるカウントダウンやコールの再現

無観客でがらんとするはずだったホールが輝くコメントで溢れるさま。
演奏と歌声のみになるはずだったホールに届くジョジ民の感情のこもったコール。
それは想像していた無観客ライブとはまったく違う、でもリアルライブとも違う、バーチャルにいるファンとリアルにいるヒメヒナをつなげる新しいライブでした。

ジョジ民がバーチャルにいるという状況と田中工務店のみんなの「会いたい」という願いを叶えるぞという執念をも感じる高度な技術力によって
あの場はバーチャルともリアルともいえない2つが入り混じった奇跡の空間になったように私は感じました。

自分もエンジニアの端くれのため、こんな形でコロナ禍の中でも大勢の願いをかなえようと自身の持てる技術力で戦っているエンジニアに畏敬の念を覚えます。
自身も色々あって電脳少女シロちゃんをきっかけにXRエンジニアを目指しているのですが、自身や誰かの願いを叶えるために技術で戦うエンジニアになりたいな...。

そして、そして、6/27にワンマンライブがあるそうですね。
今回は開催ギリギリにチケットを買って滑り込みで視聴しましたが、
次回はあらかじめ有休をとってニンライトを2本買って参戦したいです!
まだいろいろと苦しい状況ですが、水たまりロンドを聞きながら、6/27まで過ごそうと思います。

ヒメちゃんヒナちゃんお疲れ様でした!
次回も楽しみにしています!

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