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2021年だけの365日。
新年明けましておめでとうございます。
"新城真司"の綴るnoteを愛読いただいてる皆様、今年も実りのある一年になるよう精進して参りますので、引き続き変わらないお付き合いと"新城真司"の綴るnoteを2021年も宜しくお願いします!
これから始まる2021年にしかない365日を噛み締めるように24時間と向き合い有意義な時間を過ごしていこうと思います。
その中で生まれる出来事や出会い、沢山のこと
2020年にお別れ。
初めにみなさん、僕のnoteを愛読頂いてありがとうございます。
心から感謝申し上げます^ ^
何か新城真司を伝えるツールがないかと、コロナ禍の中で始めたnote。
投稿頻度は多いものではないですが、楽しみにしてくれてる方や、僕の綴るnoteの中に何かヒントや頑張る活力、元気や勇気をお届けできればと思って始めました。
僕のキャリアをまとめた"Bチームですごした日々"は学生時代からプロ選手として過
新城真司というキャラクター。引退。
引退。
この言葉の意味について深く考える。
人によってこの言葉の意味って様々なんだと思う。
1度もそういう事は考えた事はないって言ってみたいが、ここ3年は何度も頭によぎった。
何度も引退文をメモに書いては消して、何度も泣いた。
まだいくつかメモに残ってもいる。
"急がば回れ"
自分の座右の銘。
1番好きな言葉。
夢や目標、やり遂げたい事があるならいつか必ず達成する。
その道が近道ではないか
Bチームで過ごした日々。就職編
楽なことばかりじゃないが幸せの味を覚えると全てを犠牲に出来るほど物事に取り組める。
1割のひと時と9割の努力。
楽しい時間はあっという間で苦しい事の方が多い。
人生は選択の連続。
人は選ばなかった道を過大評価するが選んだ道を正解に変えていけばいい。
例え自分が選んだ道が行き止まりだったとしても急がず回り道をしてたどり着けば良い。
簡単な道は1つも無い。
みんなが人生の主役で主人公。
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あの先輩に言われた。今思う事
頑張るって言葉に定義はないけど"努力"の定義も人それぞれでいいと思う。
昔よく「自分は頑張ってる」とか「あいつ頑張ってるよな」とか言ったり思ったりした。
けど、どの職種や業種でも一定のレベルまでくると頑張るのも努力するのも当たり前でそれがベースであり前提だという事に気付いた日があった。
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プロ選手になった自分は当時22歳。
ファッション業界で
Bチームで過ごした日々。その後
七転び八起き。
失敗の数、挫折した回数が問題ではなく、挫折するたびに這い上がる力、折れない心、負けない強さ、立ち上がる勇気。
完璧な人生、人などどこにも存在しない。
綺麗とは傷跡がない事じゃない。
傷跡の多さが人の人生を綺麗にする。
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高校バスケを引退して自分の掲げた目標
"高校バスケ3年間は絶対やめない"
を、達成する事が出来たのだ
急がば回れの忍耐力。カメとウサギの話
勝負の世界において、勝つこともあれば負けることもある。
勝利にも、心の底から嬉しい勝利もあれば、悔しい勝利もある。
不甲斐ない、悔しい負けもあれば、讃えられる負けもある。
物事の捉え方次第では、時にして負けも有終の美を飾る。
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【ウサギとカメ】
ウサギの負けた本当の理由とはなんでしょう?
それは、ウサギがカメを見たからなんです。
えっ?
アスリートのガソリン。最高のトレーナー
ある、人気You tuber がとあるTV番組で語った。
努力で出来ない事はない。"世の中にある仕事のほとんど、努力で出来ないものは無い。
結果が出ないのはあなたの努力が足りていないから。
世の中の物事にできない事は無い。
努力は、2,3回倒れるくらいが努力。
2,3回、気を失って倒れるくらいやって初めて努力。"
努力に定義はないけど、目標を見失わず継続する事で自分でも思っていない力、場所へた
大切な人との出会い。僕たちの絆
まずなにより喜ぼう、ここにこうやって生まれて、こうして今生きている事。
人生は時にして、思いもよらないタイミングで物事が起きる。
ブースターのみんなに応援され闘う僕たち。
「新城選手って子供好きだよね」
子供好きになった理由はあるが、僕にとって子供とは、小さい赤ちゃんから高校生まで子供の様に感じます。
バスケットボールをしていく中で数々の素敵な出会いがある。
応援をして貰っていると、僕
Bチームで過ごした日々。高校編
写真は高校時に琉球ゴールデンキングスの前座試合でアメリカ米軍基地内にあるカデナハイスクールとの交流試合が行われた当時の写真。
後に自分が琉球ゴールデンキングスでプレーするとは思いもせず、当時はプロになるなんて考えてすらいなかった。
当時はプロのコートで試合した事がなによりも嬉しく忘れられない思い出のひとつとなった。
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何もかもが中途半端だった自分
Bチームで過ごした日々。中学編
先日、ニュースで日本の歴史的大会、甲子園が中止となった。
高校球児の祭典がこのパンデミックによって奪われてしまった。
ちょうど1週間ほど前にインターハイの中止も発表されたばかり。
どれもこれも後ろめたいニュースの毎日。
前向きに生きる自分達には大きくのしかかる。
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中途半端な自分
小学4年生に始めたバスケットボール。
飛び抜けて身長がデ