46歳♂ぐだぐだ転職記8｜年内の面接追加
今日は、先週書いた年内の面接の１つが終了。
選考歴の記事で11番目に挙げていた新規事業責任者（リクルートエージェント経由。一次面接調節中。10名規模の国内ニッチ分野メーカー）ポジションのWeb面接。
演劇出身ということもあって（アドリブの経験も充分ある）、緊張感の中での見られ方を意識してきた経験はあり、面接は決して苦手ではないし、面接官からも話のうまさを褒められることは多い。しかし、それにしても今日の面接は全く緊張することもなく特に自然体で臨めたように思う。志望度がそこまで高くなかったのが功を奏したかもしれない（気に入られなかったら仕方ない、の精神）。
先方と話してみて、想像していたよりも裁量が大きくやり方次第で未来がぐんと面白くなりそうなポジションだなと思えた。ただ、全く想定外の業種なので不安と期待が入り混じっており、その世界に飛び込むための決定打には欠けている状態。
現時点で不安に思っていることも包み隠さずぶつけ質問し誠実に答えていただいたことで、不安の割合はいくらか軽減されたものの、自分のことを先方が探していたような人間だと捉えてもらえたかどうかはイマイチ掴みきれていない。
とにかく連絡を待つことに決めた。すると、なんと面接終了から数時間で二次面接のご案内が届いた。少人数組織ならではのスピード感は素晴らしい。今週中に対面での二次面接実施が決まった。
そういえば、今日の面接官も冒頭で「多彩な経験をお持ちなんですね」と自分の経歴にポジティブな印象を抱いていることを伝えてくれた。やはりこの部分の捉え方が書類選考通過か否かのポイントになっているのかもしれない。
書類選考通過+１件
そしてその数分後に、さらに書類選考通過の知らせが一件入った。これで書類選考通過15社目。
15.【12月中旬】演劇プロデューサー職（小規模人材エージェントC社経由。一次面接調節中。600名規模。子供の頃から知っている老舗有名企業）
演劇プロデューサー職というところは身バレ防止のため虚偽表示するが、本来の自分の専門ど真ん中に近い職種。ここに来て第一志望に躍り出てもおかしくないポジションが目の前に飛び込んできた。
やはり年末は面接が動くのだろうか？
現在、年内の面談を目標に日程調整中だが、ありがたいことに先に入った面接の合間を縫わないと日程を組めないかもしれないような面接ラッシュ。書類選考にもまったく引っかからなかった時期と比べると信じられないくらいの状況だ。
年内の面接予定
【終了】18日１件［Web］→二次面接へ
【予定】19日１件［対面］、20日１件［Web］、21日１件［対面］、25日２件［Webと対面］の合計5件。
書類選考通過歴（【 】内は通過時期）
【６月下旬】広告営業職（ミイダス経由。一次面接まで。30名規模のイベント制作企業）
【７月下旬】求人広告デザイナー職（リクナビNEXT経由。一次面接止まり。10名規模の広告制作企業）
【７月下旬】ドイツ製家庭用品のマーケティング職（リクナビNEXT経由。一次面接止まり。50名規模の輸入販売企業）
【８月上旬】建設資材のカタログ制作職（リクナビNEXT経由。一次面接止まり。1000名規模の上場企業）
【8月中旬】検査資材の営業職（doda経由。最終面接合格→第一志望だったが企業事情で採用中止に。50名規模のバイオヘルス／未病スタートアップ企業）
【8月下旬】ゲームソフトの印刷物制作職（ロバート・ウォルターズ経由。内定→辞退。30名規模の輸入ゲーム販売企業）
【11月下旬】通信講座運営会社の企画職（リクルートエージェント経由。一次面接止まり。1000名規模の上場企業）
【11月下旬】マーケティング職（ミドルの転職経由の企業スカウト。カジュアル面談調整中。50名規模の自動車関連企業）
【12月上旬】コンサル職（ミドルの転職経由の企業スカウト。カジュアル面談終了後、一次面談調整中。200名規模のITマーケティング企業）
【12月上旬】制作プロデューサー（doda X経由のエージェントスカウト。書類選考中。1000名規模のコンテンツ製作会社）
【12月上旬】新規事業責任者（リクルートエージェント経由。一次面接調節中。10名規模の国内ニッチ分野メーカー）
【12月上旬】コンサル会社の営業職（OpenWork経由のエージェントスカウト。書類選考中。200名規模の上場企業）
【12月上旬】マーケティング職（ミドルの転職経由の経由。のエージェントスカウト。書類選考中。20名規模の国内フランチャイズ展開企業）
【12月中旬】マーケティング職（リクルートエージェント経由。一次面接調整中。100名規模の外資系ITソフトウェア国内支社）
【12月中旬】演劇プロデューサー職（小規模人材エージェントC社経由。一次面接調節中。600名規模。子供の頃から知っている老舗有名企業）
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