ボードゲームを持ち寄ってプレゼン大会しよう!のメモ
こんにちは。
だいぶ前に、ボードゲームに詳しい有志の方に集まってもらって、それぞれが自信を持っておすすめできるゲームを紹介してもらおう!というイベントを、discordのサーバーをお借りして開催しました。
当記事では、そのイベントをどこかの場所で実際に集まって回す時のルールとか色々をまとめてます。
1回しかやってないので、ちょっと雑なのはご了承ください。
ルール
先に言ってしまうと、ビブリオバトル様の公式ルールをめちゃくちゃパクってます。何かあったら「shiony_g」までご一報ください。
DiscordもXも同じIDです。
では、基本的なルールがこちら。
では、順番に説明していきましょう。
①おすすめしたいボードゲームを持って集まる
どこかで場所を決めて集まりましょう。
ボドゲカフェとかにあるものを使うのも手ではありますが、ボドゲカフェ側の了承を得られるかが微妙なところなので、「いっぱい持ってる人の家に集まる」が一番確実です。
オンラインならDiscordが色々と楽です。最悪サーバーの使い捨てもできるので。
性善説に頼る形にはなりますが、なるべく自分が遊んだことがあるものを用意してもらうようにお願いしてください。
②ボードゲームの中身を机に広げる
元々ビブリオバトルでは、「本を横に置いて表紙だけ見せて、内容は自分のトークで教える」といったようなスタイルでプレゼンをしているようです。
ボードゲームの場合、中に入ってるトークンがよかったり、ダイスタワーに入る音が小気味よかったり、あまりに絵力が強かったり…といったような、言葉で説明できない素晴らしさが詰まってると考えています。
なので、それをわかりやすく伝えるため、机にある程度広げる時間・片付ける時間を作っています。大体3~5分ぐらいかな?
例として、自分が主催した時は、博士の頭にチップを載せてカタパルト射出するみたいな、特徴的なコンポーネントがめちゃくちゃウケた。
③それぞれ1人5分の持ち時間でボードゲームをプレゼンする
5分の持ち時間で、内容とか、おすすめポイントとか、そういったことを語ってもらいます。
タイマーが必要になるわけですが、ノートPC的なものがあるなら、ほしい機能が一通り揃ってる「ビブリオバトルタイマー(非公式)v2.0.0」がおすすめ。
このウィンドウを表示して、適当な掛け声をかけてスタートしましょう。発表者がこの画面を見るかは自由。
残り1分になると通知音が鳴るような設定になっているので、運営側は通知音を聴いた時に「あと1分~」と声掛けするのがよいかと。
スマホしかない場合、5分と3分のタイマーを用意する形になるかも。プレゼン中(②のとき)にあと1分になったら声掛けするといいかも。
一応ブラウザ版はあるらしい。
オンラインで集まるときには、+5秒ぐらい余裕を持たせてもいいかも。
傍観者側のマイクの有無は自由。ある程度反応があったほうがプレゼンしやすいのかも。
③プレゼンの後に、そのボードゲームに関する質疑応答を3分ほど行う
プレゼンの内容で気になったことがあるかもしれないので、そのための時間となります。
5分に満たない場合でも、主催側で切っちゃっていいと思います。
質問の内容については、割と何でもいいです。
「きゅうりはありますか?」とかでも聞いてみましょう。
オンラインでやる場合、挙手とかは難しいかと思うので、
「質問ありましたらチャットをお願いします!」
と呼びかけ、発表者が適宜拾う形がやりやすい。
また、この時間はきっちり決まった時間を取ってるわけではないのですが、他の発表者の時間もあるので、長引かないようにお願いします。
④すべての発表が終わった後、やってみたいゲームの投票を行う
せーので指差しとかしましょう。
オンラインの場合、どこかのチャットに絵文字を付けるのがわかりやすいかと。
以上が大体のルールになります。
細かいところが雑なので、その場にいる人で練ってもらって大丈夫です…。
ありそうなしつもん
Q.何喋ればいいの?
A.街コロ通を使って大体の例を書いてみます。
この項目からいくつか取って台本を作ってみるといいと思います。
Q.どんな質問すればいいの?
A.上に書いた例に入ってないものがあったら、補足してもらおう、というノリで聞いてみるといいと思います。
ルールのときにも「なんでもいい」みたいに書きましたが、正直言うとここで質問が来ないとプレゼン側がアワワ……ってなっちゃいます。
もし質問が来なかったらプレゼン側が喋り続けてもいいと思います。
Q.5分って長くない?
A.3分のルールもあります。
その際、「実際には5分なんだけど……3分でもいいよ!」みたいに説明してあげてください。
こんな拙い文章でも投げ銭してくれると喜びます。