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【つぶやき】鹿児島に住みたいかも?

どうもこんばんは、斎藤海鈴です。

Twitterで流れてきた東洋経済オンラインの記事を読み、「将来は鹿児島に住んでみたいかも、、、‼」と突発的に思った次第です。理由は3つ。

①名門の学校がある

以下にある通り、鹿児島はラ・サールなどの名門校があり、そもそも薩摩藩のあった歴史ある地です。中高で有り難く私立に行かせてもらい、4年制大学に行かせてもらった身としては自分の子供にもより良い教育を受けさせたいもの。首都圏でないというネックもありますが、これはそうでもないのかも。

②推しの出身地!

推しを紹介するにあたり、わたしの好きなYouTubeチャンネルをちょっとご紹介。

ずばり、農林水産省(以下、農水省)によるBUZZ MAFF(ばずまふ)です。



農水省とその外局(林野庁と水産省)の職員が個人/複数人でユニットを組み、それぞれの地方や仕事をベースに日本の農林水産物をアピールするというプロジェクト。江藤拓前農林水産大臣による発案で2020年1月から投稿が開始されました。

誰しもが抱く「公務員=お堅い」というイメージをぶち壊すべく、江藤前大臣は中間管理職の許可をほとんど不要とし、何と自らをいじることも許可したそうです。

↓BUZZ MAFFのリンクはこちら!①がYouTube、②が農水省内の特設ページになります↓


わたしのイチオシのユニットは1番人気の「タガヤセキュウシュウ」です。

農水省九州農政局の白石さん、先輩の野田さん(2020年4月から霞が関の本省に異動されています)のお2人。スーツ姿でちょっぴり地味な編集と、裏腹に「国家公務員らしからぬ」テンポの良さ、ちょっぴり生意気な白石さんと天然ボケ気味の野田さんの掛け合いが魅力です。

前述した「大臣自らをいじる」芸当の最大手がこのユニットによる「大臣のフリー素材化」。真面目な説明を白石さんのイラスト(野田さんの色塗り)によるフリップでわたしたちに提供してくださるのですが、ここで大臣がだデフォルメされた似顔絵で散々ネタにされていますwww



イチオシ動画①「花いっぱいプロジェクト」

初期の動画。チャンネル名の通りバズったものです!



イチオシ動画②「九州の魅力を全力でアピール【前編】」

ノリノリの白石さんと引き気味の野田さんのギャップがツボ。



イチオシ動画③「環境省とコラボ」

メディア宣伝における後輩の環境省とのコラボ。農水省の野上浩太朗大臣だけでなく、環境省のあの大臣までもがイラスト化の犠牲になっています。




イチオシ動画④「元気いただきますプロジェクト」

女優の広瀬すずさんをイメージガールに起用して繰り広げられたプロジェクトの宣伝。

白石さんの同期であり、別のソロユニットTASOGAREのメンバー松岡さん(※)とのオンライン上のやり取りで構成されています。後半に登場するバラの花のくだりは必見。



TASOGAREは2番人気のユニット。大学の芸術系学部のご出身である松岡さんによる、玄人顔負けの映像「顔は二枚目、中身は三枚目」の人となりが魅力です。

最近ではYouTube版のポッドキャスト的な企画、TASOGARADIOが始まりました。「ぼっち飯のお供」というコンセプトのもと、1本15分前後のお手頃な再生時間で松岡さんのリラックスした姿と動画投稿への熱意を垣間見られる貴重な企画です。

来週2月12日(金)夜8時にはTASOGARADIOのYouTubeLIVEがあるそうです。ご興味のある方は是非参加してみましょう!

イチオシ動画(TASOGARE編)①「大臣にアフレコしてみた」

江藤大臣による記者会見の概要を噛み砕いて説明しています。他のユニットでも同様の企画が行われた人気動画。


イチオシ動画②「農水」

サムネイルの雰囲気からして、昨年流行ったあの歌の便乗かと思いきや、、、、、、?




イチオシ動画③「農水省ラッパー」

松岡さんが新たな(?)才能を開花させています。不思議なことに、お堅いはずの内容がすんなり理解できるのです。これぞTASOGAREマジック!




イチオシ動画④「TASOGARADIO #3」

いちばん感動した動画。人との接し方に悩んでいる方は絶対に観ましょう。




話がそれてしまいました。。。タガヤセキュウシュウの白石さんが鹿児島県のご出身なのです。彼のような素晴らしい方が育った鹿児島は素晴らしい場所に違いない!つまりはそういう事。



③その他(その他とは🤔?)

他の理由としては、

・純粋に、未踏の地鹿児島に行ってみたい

・鉄道に乗る事、電車を見ることが好きだから、九州新幹線つばめに乗って鹿児島中央まで行きたい

・薩摩富士(開聞岳)を生で見たい

・普通の人が中々行かない場所を訪れたい

・食べ物がおいしそう

・↑とはいえ、東京育ちのわたしは雪国の暮らしは難しいかも


このような感じです。

大学生にしか出来ない事のひとつに「沢山旅行をする」がありますよね。運悪くコロナに遠出のチャンスを奪われてしまいましたが、鹿児島に限らず日本全国、そして世界各国に行きたいなあ。


ではでは、安らかな眠りを祈って。

🎐最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ感想をお寄せください!🎐


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