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【余談】当ブログ名の由来。

どうもこんばんは、斎藤海鈴です。
本当は躁鬱の話を投稿したいところなのですが、、、5日連続投稿の達成と眠気とを天秤にかけた結果、雑談で当座を凌ぐ作戦が実行されました(^^;)皆様しばし駄文にお付き合い下さいませ。


当ブログにはいちおう「北東の伏流水」という名が冠されています。名付けた張本人(わたし)が忘れてしまう程大変に存在感の薄い物ではありますが。

由来は案外単純。

わたしの1番好きなバンド、MONKEY MAJIKが東北(の仙台)を拠点にしていることから東北→北東。それ以上の深みはありません。笑

「伏流水」とは日本大百科全書(ニッポニカ)の説明を引用すると、


 地表水が地中に浸透して地下水として流れることをいう。扇状地のように  厚い砂礫 (されき) 層からなる地形を流れる川では、川の水は伏流して地下水となり、部分的に水流が消失することもある。また石灰岩地域や火山噴出物からなる地域を流れる川の水もよく伏流する。とくに伏流水という場合には、河川や湖沼の底部または側部の砂礫層中を流れる水をさすが、この意味を正確に表す英語はない。
 経済産業省工業統計表の用地・用水編では、工業用水の水源を回収水、公共水道、地表水・伏流水、井戸水、その他に分類している。水文学 (すいもんがく) 的には伏流水も井戸水もともに地下水であるが、日本のように、地下の集水施設によって河川水や湖沼水を地下水として活発に利用している国では、取水方式の差異によって両者を区別するほうが便利な場合もある。伏流水は一般に水質が良好で、工業用水以外の水源としても利用されている。

です。伏流とすべきものを語感で伏流水としました。要するに扇状地や河川、湖沼に見られる地下水。


「今は地上に現れていなくとも、いずれは泉のようにアイディアが湧き出るようになりますように」


と、わたしの文章力や発想力の向上を願ってこのような題になりましたとさ。



余談の余談。

題字の背景は京都の鞍馬山です。心が擦り減っていた際に訪れてパワーを頂いた、思い入れのある場所です。今回はサムネイルも鞍馬山にしてみました。


ではでは、安らかな眠りを祈って。


🎐最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ感想をお寄せください!🎐

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