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【雑感】一握の悲しみ。

どうもこんばんは、斎藤海鈴です。


外に出たい!

毎日投稿を頑張った反動と、気持ちの下り坂により間が空いてしまいました。はい、絶賛元気が無いです。最早「人外を始めたい(←の対義語)」と思ってしまう程には沈んでいます。

いま、わたしが待ち侘びているのは対面授業の再開。受動的な人間は、

①週に連続して三日以上は、午前中から外出する用事を課される
②一定(推定6時間以上)の睡眠時間を保障した上で、朝7時までに起きる

この二点が揃わないと、己の心の健康を保てないようなのです、、、。

尤も、①と②とを分ける境界は曖昧ですが。


単に「週に三日」としなかったのは、オンライン授業である現在も、週に三日は外に出る用事があるからです。

週一で対面の授業があり、週二でアルバイトがある。ただ、アルバイトのうち一日は夕方からの出勤。午前中は何も無いため、時間を無為に使って自己嫌悪に陥る余地がありありなのです。

直近の傾向から推測するに、三日以上連続して朝から出掛けることによって、少しずつ生活リズムが整ってくる兆しが見えてきます。ただ、余程気を張っていない限り夜型がデフォであるわたしが、早起きのみを目標としてしまうと「きょうは朝から起きられた!」という肯定感に「寝不足で辛い」という絶望感が勝ってしまうのが難しいところ。睡眠を優先すれば、今度は「昼夜逆転して時間を無駄にしてしまった」という絶望に苛まれます。

そして、外出することの最大のメリットは「運動習慣のない人間でも『移動』という運動ができる」ところにあります。家に籠っていればせいぜい100歩歩くかどうかですが、外出をすれば、自転車を使っても5,000歩程度は歩くことができます。この差、結構侮れません。

という訳で、誰かわたしを外に連れ出して下さい。健康を取り戻したい!


対面希望者が少数派になりつつあるような・・・

あくまでもTwitter上での、肌感覚の変化です。

元々大学アカウントのTwitter界隈は「オンライン最高!」派がやや優勢だった気がするのですが、第五波が過ぎ去ろうとしている今、「早く対面に戻りたい」という意見を以前よりも見かけなくなったのです。(正確な統計は取っていません。悪しからず!)

オンラインだと課題を溜めてしまうし、外に出られなくてどんどん心身の不健康度が高まってしまう自堕落で「社不」なわたしとしては、どの授業も対面でやりたいという想いは変わったことがありません。

毎日ラッシュアワーの渋谷を通り抜ける事への抵抗感が全く無い訳ではありません(この一年半で、多少なりとも麻痺はしているでしょうけれども)。下手に感染して、医療現場に迷惑を掛けたい訳でもありません。

ただ、このまま家に閉じ込められて何も出来ない(※)位ならいっその事、毎日外に出る生活を維持して、やりたい事をやって、行きたい所に行って、心残りなくコロナに蝕まれたい。何年単位で先の見通せないステイホーム時代をどんよりと生き抜くくらいなら、、、と思ってしまいます。(※行動力のある人なら、家の中でだって幾らでも暮らしを充実させられることは承知しています。それがわたしには、出来ない。なんて決めつけている自分が嫌い。)

こんな(↓)記事を見かけてしまって、尚更もやもやしています。


嗚呼、自分で自分を持ち直させられるようにならないとなあ。。。


今晩はひとまずこんなところで。
ではでは、安らかな眠りを祈って。

🌊最後までお読み頂き、ありがとうございました。ぜひ感想をお寄せください!🎐



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