見出し画像

にんにくのトウ立ちと摘蕾。あとは撮影とかセミナーとか。no.493

こんにちは。

昨日は朝からにんにく畑へ。

昼間は雨が降り始める前までの時間帯で、
ご依頼いただいたプロフィール撮影

女子力高めのCBD&ビーガン?のお店でランチをし、

夜は勉強会のメンバーとの定例オンライン飲み会を開催

今日は午前中雑用して、午後はGPT4のセミナーに参加。


こんな感じで今週末も楽しく過ごしております^o^


ニンニクはトウ立ちが始まる

先月末から少しずつ結球が始まっているニンニクは、
いよいよトウ立ちがはじまった。

トウ立ちとは、花を咲かせるための蕾が伸びてくること。

具体的にはこんなやつ。

基本は平べったい葉が伸びている中で、
円形の茎なのであきらか見た目も違うんですよね。


摘蕾 (蕾を摘む)

そのまま放置して蕾が膨らみ花が咲いていくと、
光合成で作った栄養分が、球(ニンニク)にいかずに、
蕾・花の成長に使われてしまう。

なので成長できないように、
読んで字の如く、蕾がでてきたら、摘蕾をやらないといけない。

1週間前くらいから、急にトウ立ちが始まったので、
今週は摘蕾におわれてます。


これだけでもざっと数百本。

畑には5000株以上ニンニクが植わっているけど、
すでに1500本くらい、蕾を見つけては摘み取ってる。


ニンニクの芽とは

ちなみに、この蕾の下の部分の丸い茎の部分が、
スーパーでこの時期だけ売られている、
『ニンニクの芽』ってやつなんですね。

本当はニンニクの芽も収穫→販売する余地はあるんだけど、
ホワイト六片の芽は、長さや太さがどうも不揃いなのと、

摘み取るのに手一杯で、出荷とかまで手が回らないので、
摘み取った芽・蕾は畑にポイ(笑

とりあえず土に還って頂いているけど、
こいつの有効活用は今後のレベルアップ案件だなぁ。

結球,球の成長は進行中。あと一ヶ月。

トウ立ちすると一ヶ月くらいで収穫の時期。

その時期めがけて、
結球も順調に進行中。

あいかわらず写真だとよく分からないけど、

定点観測の個体は、
直径6cm超え (Lサイズ) まで大きくなってきました~。
(ちなみにスーパーでよく売ってるのはMサイズくらいです)

2周間前は、まだ親指に比べて大きい! くらいだったから、
見違えるサイズ感になってきましたね。

↓↓2週間前の様子はこちらのリンクから↓↓

去年はこの時期でここまで大きいのはなかったから、
より良くなってることを改めて実感。

引き続き予約販売もやってます~

そして引き続き生にんにくの予約販売も実施中!

全国各地から(本当に各地から!)、
すでに40人近くの方にご注文いただいています!!
(感謝感謝!!)

がんばってるな! と思っていただいた方は、
ぜひ投げ銭だと思って、ポチってやってくださいませ^o^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?