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卒業と私の思い。【デザート】

メインの小説を堪能していただけましたか?

さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。


今回は卒業ということで、春来達の小学校卒業のエピソードを書いてみました。

ちなみに、この舞台となっている小学校は私の母校を参考にしています。
そして、春来達が感じていた思いも、実際に私自身が感じた思いを交えながら書いてみました。

私が思うに、成長っていつの間にかですよね。心も体もいつの間にか大きくなっている。

あの頃と変わらない気持ちも持ち合わせながらも、久々に訪れるとあの頃とは違った景色や感情が生まれてきます。

よく行っていた公園や建物に久々に行ってみると、こんなに小さかった?狭かった?と驚くのと同時に、あの頃の懐かしい思い出や感情が蘇ってきます。
そして、久々で喜ばしい気持ちと、どこかたまらなく切ない気持ちになります。

卒業してから久々に小学校に行った時も同じような感覚になりました。
まるでタイムカプセルを開けたような気分でした。

きっと同じように感じている人も多いんじゃないかなと思っています。

卒業は別れでもあり、新しい出会いのキッカケでもあります。寂しさや不安もありつつも、新たな期待や希望などのワクワクした気持ちが入り交じって、次のステージへ一歩を進める。

そして、これまでの事を思い出して、周りの人への感謝の気持ちに気づける機会でもある。

今回のお題をキッカケに、育ててくれた親や支えてくれた周りの人達や過ごしてきた場所に改めて感謝の気持ちが湧きました。
この場をお借りして、沢山の人や物へありがとうを贈ります。

それから、卒業される方々へ。
『ご卒業おめでとうございます!まだまだ人生は続きます。皆様にどうか幸あれ🍀*゜』


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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