もう何も言わない。【デザート】
メインの小説を堪能していただけましたか?
さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。
今回のショートショートは実話を元にしたフィクションです。
痩せたい、痩せたい。
そう言いながら運動もせずに昼はよく食べる。
痩せれるはずがない。(と思う)
夕飯減らしたくらいで本当に痩せれると思っているのだろうか。
そんなので痩せれたらみんなダイエット簡単にクリアしてるんじゃなかろうか。
痩せれないことを周りや環境のせいにばかりして、自分の非を認めようとしない。
口を開けば言い訳と悪口。恐るべし。
アドバイスも忠告も、お節介で迷惑なのだろう。
うんうん、と話を聞いて共感したり慰めたりして欲しいんだろう。
それ以外は全て余計なのだと思う。
そう気づいてからは、もう何も言わない。
言っても無駄だし、言うだけ損。
私はきっと他人の人生に良かれと思って干渉しすぎていたのかもしれない。
求められてもいない事は与えるべきではない。
痩せれない原因として、仕方のない理由と言い訳は別物だ。
痩せるも太るも本人次第だし、言い訳をしている以上は何はともあれ自業自得だと思う。
ここに好き放題書き殴ったが、
どうか炎上しないことを祈る。
くわばらくわばら。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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